Baroque stone
零れ落ちた月の雫
常には見えざる小さな歪
閉ざされた貝の中
涙はどこへ流れゆくのか
村の概要
- 企画者:Mey
- 開催時期:
2009/8/22(Sat)00時(8/21、24時)開始予定(村立ては8/20予定) 2009/08/23(Sun)00時開始←New!
- 開演場所:人狼物語 ─幻夢─
- 種別:完全RP村(勝敗度外視)
- キャラセット:幻夢セット
- 募集人数:8〜12人
- 進行:48時間設定・3日目以降24hコミット進行 アンカー立候補制。余裕ある方お願いします。
- 発言制限:多弁(1500pt・36act/1日)
- 文章:人狼物語 幻夢
- 編成:智智C 占霊守聖 村5(フル編成時) ランダム入村禁止。
- アンデッド:OFF
- 閲覧制限:閲覧注意 (PL間キリング・遺体描写あり。R18要素は適度な暗転推奨)
- 更新時刻:00時
- 更新リミット:設けませんが、あまり遅くは非推奨です。
- 合言葉その1 【リアル大事に。無理厳禁】
- 以前の石村を知らなくても何も問題ありません。
- 通称「涙石村」になる、かな?
- 人狼と人間の交流と対立とそこから生み出される物語を紡ぎたいな、の村です。企画人的には。
- 更新履歴
- 05/13 1日目説明を修正(時間経過の目処追記)・ログについてを追加
- 05/25 参加についてを追加(初参加その他何も問題なし!)
- 08/07 人数増減による編成を追記
- 08/15 立村日、閲覧についてを追記
舞台はこちらから
45 Baroque stone
PASSはこの下に
遅くなりましたが進行中情報ページ出来ました。
情報提示・確認用ページとしてお使い下さい。過度の相談は避けてくださると嬉しいです。
45村【Baroque stone】/進行中情報
参加CO
匿名でもイタズラでなければOKです。色々把握用なので。
予備枠は作ってませんが、コメントででも一言いただければ。
No | お名前 | 自己紹介など |
01 | Mey | 3度目の石村。不束者な村立てですが宜しくお願いします。 |
02 | rokoa | 皆勤目指して図々しくも村立ての下に。 |
03 | | |
04 | | |
05 | | |
06 | megane6 | 8月ならいけると思うんだ。そしてこの数字は多分俺の。 |
07 | | |
08 | akIka | 8月なら、8月ならきっと…! |
09 | namen | 9番目の人物登場 |
10 | hisiro | シリーズ初参加ですが、よろしくおねがいします |
11 | mitsurou | 見切り発車ですが……(こそこそ)。 |
12 | tasuku | 末席にひそりとお邪魔いたします。 |
舞台及び基本設定
時代イメージは11村【Twilite stone】、28村【Rainbow stone】に同じく。
中世欧州のイメージを強く持っています。
今回の舞台は離れ小島にある村。
穏やかな気候に恵まれた、上質の真珠が採れることで知られている村です。
定期便は週に1度のペースでやってきます。一番近くの街の港までも数日程度かかるようです。
村人は真珠をはじめとする海産物で生計を立てている人が多いです。
他には加工技術者や、細工職人が少し。
商店や教会、自衛団詰所などは港前の広場の周囲に集っているようです。
村外れには数件、別荘と呼ばれるものもあるようです。それほど大きくはありませんが。
港地域を除く島の周囲は断崖絶壁。その下は岩場となっています。
村の前にある小さな入り江だけが船の出入りも可能な場所なのです。
中心部は広くはないけれど鬱蒼とした森。大切な島の水を蓄えてくれている森です。
その一方で地形としては険しく、猟等をするには適さない、人の領域外です。
人狼は御伽噺の存在。悪い子は襲われてしまうとか、そんなお話の中の住人。
けれど知っている人は知っています。
それが、ただの子供だましの物語ではないことを……。
役職設定
:編成について
13人:智智C占霊守聖+村5
12人:智智C占霊守+村5
11人:智智占霊守+村5
10-9人:智智占+霊or守+村4-5
:人狼:
人の性質と狼の性質の両方を併せ持っているものたちです。
高い身体機能と治癒力を有し、身体の一部あるいは全部をどちらかの性質のものに変化させることができます。
同族の間だけで通じる念話(?)を使うこともできます。
人狼の心身を保つのには人の血肉が必要です。その餓えは時に狂気とすらなって襲い掛かってきます。
そのためか伝承の多くでは「呪い」を受けたモノとして扱われています。
また深い傷を負わせることによって未覚醒のものを覚醒させることがあります。(後天的な変化は多大な負担を掛け、生き残れる率が低いとも言われていますが)
このため「感染」と呼ぶ人もいます。何が真実なのかは未だ解明されきっていません。
一番の弱点は「銀」です。銀の武器で傷つけられると、小さな傷でも深手になりえます。
これは伝承でも良く知られている部分です。
それ以外だと生半可なことでは死にませんが、心臓潰したり首を刎ねたり全身を焼き尽くせば死にもするでしょう。
:囁き狂人:
人狼が同族の間だけで使う声を聞き取れる者。
覚醒前なのか。中途半端な覚醒しか出来なかったのか。
いずれにしろ、彼らの性質に引き摺られやすくなってもいます。
:占い師 霊能者:
生きているものを見定める、死者を見定める力を持つものです。
その現れ方は千差万別。信じてもらえるか否かも時によって異なることでしょう。
:守護者:
人狼の爪を弾く手段を持つもの。
人狼とは別にそうした力を伝える血筋があるのだとも言われています。
ただし自分の身は守れません。それは他者を守る時のみ発現させることができる力です。
:聖痕者:
「結社」と呼ばれる組織に縁の深い人間です。構成員であるのかもしれません。
人狼が現実の存在であることを知り、伝承に伝わる占い師、霊能者、守護者の存在を知識として知る者です。
銀を直接肌に埋め込んでいることで「人間の証明」をすることができます。
(13人フルに揃ったときだけ追加しようかと思っています)
:結社:
人狼を滅ぼすための知識と手段を持つ組織です。
その存在は伝承(御伽噺)の中でも語られ、それなりの知名度はあります。
吊り・襲撃・墓下関係
:吊り:
可能ならPL視点で。どうしても見えなかったらPC視点で。
基本的に展開重視で(こうなると面白いかなという方向性を考えて)お願いします。
必要と在ればメモでの打ち合わせもOK。ただしやりすぎにはご注意を。
死亡フラグの出しすぎにも注意しましょう(笑)
また事前(更新前)キリングも積極的にどうぞですが、無理にやらなければいけないわけではありません。
:襲撃:
狼側に負担となるかもしれませんが、赤ログ優先の法則です。
描写は後からで良いので、襲撃の方向性は狼側からまとめサイト(後日作成)にて提示してください。
(どんな傷が残るとか、死体が隠されてしまうようならどんな痕跡が残るとか。
一切の痕跡がなくなるような形は回避してください。判別しにくい痕跡になるのは構いません)
更新後10分までを目安に提示をお願いします。予告的前倒しはOKです。
(朝or昼更新となったらこの限りに非ず)
:墓下:
外が閉鎖されている限り、死者もまた開放されないようです。
多くは生前の姿を取るようですが、場合によっては別の形をとっていたりするかもしれません。
死亡となったNPCは自由に扱ってください。
- 合言葉その2 【吊り・襲撃描写共に、対象となったPC・PLへの配慮を忘れずに!】
:各ログについて:
表(進行中)では中発言は避けてください。
囁き・墓下は必要に応じて相談その他OKです。
ただし雑談モードになりすぎないようには注意してください。
独り言はご自由にどうぞ。
+AAも出来るだけ避ける方向で(表は禁止)。特に鳩使いさんに優しくないです。
進行関係
プロローグ
穏やかな島の日々が営まれています。
旅人も村人も、それぞれが思うように過ごしているでしょう。
ただ一人だけ、自衛団長の様子が少し違います。何かを調べている様子です。
けれど今は問いかけても何も教えてくれません。
旅人なら宿帳への記載として。村人なら役場の記録として。
ある程度の情報は役人や自衛団の方針で書かされることになります。
過去に書いた記録として残っているのかもしれません。
(以下テンプレ。書いた後、メモにアンカーをお願いします)
■名前:(綴りがあると泣いて喜びます)
■年齢:
■職業:
■経歴:
※他、PL視点での補足など
■希望縁故:
そしてその日(リアル開始日夜)。
嵐は唐突にやってきました。宿なり家なりに避難する必要があるほど大きなものです。
1日目(48h)
嵐が落ち着いて(更新直後)人々が被害の様子を確認に出ると、建物に引き込めた近場の漁に使う小船以外の船が全て破壊されてしまっていました。
過去にもなかった事態です。海はまだ荒れ模様。とても島外へは出れません。
そして他に一つ港に死体が一つ打ち寄せられました。村に滞在していた男です。
自衛団が検死をするそうです。
嵐の翌日(更新リアル翌日程度)。
厳しい顔の自衛団長が宿へと何人か(PL)を呼び集めます。
手にしているのは街から届いたという「結社」の忠告を記した手紙です。
自衛団長は自分なりに調べていた結果として、PLたちを容疑者と定めたのです。
日に一度、この面子を宿(酒場)に集め、そこで詮議をすると。
その結果から伝承そのままの方法を取ると。嫌ならば自分たちでも犯人を探せと。
自衛団の方針が伝えられ、それは到底覆りそうにもありません。
何せ他の村人たちも、恐れからかそうすることを認めてしまっていますから。
2日目(48h)
空模様も安定しません。不安な夜が明けました。(狼の人は襲撃方針のメモを纏めページにお願いします)
朝一番で自衛団長の遺体が見つかります。
当然村は大騒ぎ。自衛団は非常事態を宣言して相談に入ります。
そして翌日、団長の遺した指示通りに動くことだけを決めます。
一日に一人ずつ伝承の通りに処刑を。一番少ない犠牲で狼を屠るために。
容疑者達が決められないのなら、彼らが選んだ一人を処刑することになるでしょう。
3日目以降(24h)
そして伝承は繰り返されることに。
エピローグ
生存者によるエンドロールが終わるまでは現実空間です。
(生存者からの要請や許可があれば、死者も語ることは可能です)
エンドマークがついた後はフリートーク解禁です。
ちなみに、死者と生者の邂逅すら起こるような不思議な場所にいるようですよ。
後日談や過去話、IFもお好きにどうぞ。
- 合言葉その3 【反省はとても大事。でも楽しく過ごすのはもっと大事!】
開始日
アンケ結果:8/1(1)、8/22(3)
予定として、8/22開始といたします。
更新時間(アンケ)
アンケ結果:24時(2)
役職希望(アンケ)
絶対のものではなく、あくまでも「目安」です。
これがやりたいんだ!というのがある人は宣言代わりにどうぞ、で。
飛び入り参加の人でも、こそっとつけておくと希望被ってる時は嬉しいかも?です。
まあ希望を出しても出さなくても、回ってくる時は回ってくるのが役職。
ランダの神の気まぐれに捕まった時は覚悟を決めて頑張ってください(苦笑)
質問その他
何か気になったりしたらこちらへ。
- 11村、28村いずれも未参加での希望ですが、お邪魔しても宜しいのでしょうか? -- 参加希望? :
- はい、直接の繋がりはまったくないですし、全然大丈夫です!是非是非参加してくださいっ! -- Mey :