Dawning stone
其 は 星 月 を 抱 い て 佇 む
黎 明 を 待 つ 空 の よ に
微 睡 か ら 目 覚 め た 後
其 は 何 を 映 し 何 を 想 う
村の概要
- 企画者:Mey
- 開催時期:2011年8月22日0時開始予定(村建て予定日:8/20)
- 開演場所:人狼物語 ─幻夢─
- 種別:完全RP村(勝敗度外視)
- キャラセット:幻夢セット
- 募集人数:10〜12人
- 進行:48時間設定・3日目以降24hコミット進行 アンカー立候補制。余裕ある方お願いします。
- 発言制限:多弁(1500pt・36act/1日)
- 文章:人狼物語 幻夢
- 編成:カスタム(役職設定参照) ランダム入村禁止。
- アンデッド:OFF
- 閲覧制限:閲覧注意
- 更新時刻:アンケート実施中
- 更新リミット:特に設けませんが、あまり遅くは非推奨です。睡眠大切!
- 合言葉その1 【リアル大事に。無理厳禁】
- 以前の石村を知らなくても何も問題ありません。
- 通称「夜石村」になる、かな?予定は未定。
- 人狼と人間の交流と対立とそこから生み出される物語を紡ぎたいな、の村です。企画人意図としては。
- 更新履歴
- 06/13 Wiki作成完了。
- 08/15 開催日時本決定。
舞台の幕上がりました
幻夢66村 Dawning stone
PASSはこの下に
参加CO
匿名でもOKです(兎猫に一言あると嬉しいですが)
予備枠はありませんけれど、そこはコメント欄にでも一言いただければと。
No | お名前 | 自己紹介など |
01 | Mey | 5回目となりました石村。今年も宜しくお願い致します。 |
02 | rokoa | 皆勤よいせ。 |
03 | | |
04 | t_nuke | うめうめ。黒曜石わくわく正座。 |
05 | | |
06 | Hinata | 生存の見込みがたったので真ん中 |
07 | | |
08 | nadia | 末広がりの位置に正座。 |
09 | akIka | 中途半端な位置にどーん。 |
10 | foxjump | 隙間をこっそり埋めてみたり |
11 | sinotaka | ひそりとまぎれこむ。 |
12 | tasuku | ねこは末席で正座待機なのです。 |
- うわっちゃぁ、ミスった…
開始日三日間違えて参加できずです…
なんていうか、本当にごめんなさい… -- foxjump? :
- foxjumpさん>あわわ、伝達不足でしたか。寧ろこちらがごめんなさいっ!またの機会もあることを願って。
投下ミス…お返事遅くなって更にごめんなさいでした。 -- Mey :
舞台及び基本設定
時代イメージは11村【Twilite stone】、28村【Rainbow stone】、45村【Baroque stone】、58村【Starry stone】に準じて。
中世欧州イメージに近いファンタジー(?)世界です。
今回の舞台はトンネル(元坑道)を抜けた先にある崖上の村です。
昔は黒曜石の採掘とその加工でそれなりに賑わいましたが、今は辺鄙な小村となっています。
しかし近年、少量ながら高品質の物が旧鉱脈の奥で見つかり再び採掘もされるようになりました。
村人はほぼ自給自足の生活。
足りないものは外からやってくる商人から手に入れます。
冬場は山道が雪で通りにくくなるのでその前に貯蔵支度するような生活となります。
ずっと人気の少ない村でしたが、採掘が再開されてからポツポツと外の人も来るようです。
村に入るには初期の坑道でもあったトンネルを抜けてくる必要があります。
少々脆くなっていて、補強工事の予定が立っていたりします。
トンネルの反対側は切り立った崖となっています。
崖下の谷は深く、底まで降りるのはまず不可能です。
途中に岩棚も見えますが、そこまででも落ちれば無事では済まないでしょう。
人狼は御伽噺の存在。
幼い頃には「悪い子は襲われてしまうよ」などと言われる、お話の中の住人。
けれど知っている人は知っています。
それが子供だましの物語の中だけに生きる存在ではないことを……。
役職設定
:編成について(ダ込み人数):
13人……智智C占霊守聖+村6
12人……智智C占霊守+村6
11人……智智C占霊+村5
:人狼:
人の性質と狼の性質の両方を併せ持っているものたちです。
高い身体機能と治癒力を有し、身体の一部あるいは全部をどちらかの性質のものに変化させることができます。
同族の間だけで通じる念話(?)を使うこともできます。
人狼の心身を保つのには人の血肉が必要です。その餓えは時に狂気とすらなって襲い掛かってきます。
そのためか伝承の多くでは「呪い」を受けたモノとして扱われています。
また深い傷を負わせることによって未覚醒のものを覚醒させることがあります(後天的な変化は負荷も大きいですが)
このため「感染」と呼ぶ人もいます。
他にも諸説あるようですが、未だにその正確な実態は解明されきっていません。
強い生命力を有しますが、心臓潰したり首を刎ねたり全身を焼き尽くせば当然死亡します。
そして一番の弱点は「銀」です。銀の武器で傷つけられると、小さな傷でも深手になりえます。
これは伝承でも良く知られている部分です。
:囁き狂人:
人狼が同族の間だけで使う声を聞き取れる者。
覚醒前なのか。中途半端な覚醒しか出来なかったのか。それとも別の理由があるのか。
人狼の性質に引き摺られやすくなっているものも多いと言われています。
:占い師 霊能者:
生きているものを見定める、あるいは死者を見定める力を持つものです。
その現れ方は千差万別。信じてもらえるか否かも時によって異なることでしょう。
:守護者:
人狼の爪を弾く手段を持つもの。
人狼とは別にそうした力を伝える血筋があるのだとも言われています。
ただし自分の身は守れません。それは他者を守る時のみ発現させることができる力です。
:聖痕者:
祝福の証と言われる不思議な痣を持つ人。
あるいは結社員の印である銀の刺青を持つ人です。
それはどちらであっても「人間の証明」となるものです。そうと知る者がいれば、ですが。
知らずに痣を持っていたならば、本人は何も知らないことだってあるでしょう。
狂気に陥った人狼はこうした印に強く惹き付けられることもあると言われています。
(今回も13人フルに揃ったときだけ追加しようかと思っています)
:(オマケ)結社:
人狼を滅ぼすための知識と手段を伝え活動している組織です。
その存在は伝承(御伽噺)の中でも語られ、有力者などとは実際の接触もあったりします。
旅慣れた人などでも存在を確信できる程度には知ることが出来るでしょう。
吊り・襲撃・墓下関係
:吊り:
可能ならPL視点、見えなくて迷ったらPC視点で投票して下さい。
基本的に展開重視で(こうなると面白いかなという方向性を考えて)お願いします。
必要な時はメモでの打ち合わせもOK。ただしやりすぎにはご注意を。
死亡フラグの出しすぎにも注意しましょう(笑)
また事前(更新前)キリングも積極的にどうぞですが、無理にやらなければいけないわけではありません。
:襲撃:
狼側に負担となるかもしれませんが、赤ログ優先の法則です。
詳細描写は後からで良いので、襲撃の方向性は狼側からまとめサイト(後日作成)にて提示してください。
(どんな傷が残るとか、死体が隠されてしまうようならどんな痕跡が残るとか。
一切の痕跡がなくなるような形は回避してください。吊りとの区別のためです)
更新後なるべく早い内(可能なら30分以内を目標に)進行中ページに遺体状況提示をお願いします。
予告的前倒し提示もOKとします。
:墓下:
外が閉鎖されている限り、死者もこの土地から離れることが出来ないようです。
多くは生前の姿を取るようですが、別の形をとる事だってあるかもしれません。
死亡となったNPCは自由に扱ってください。
(描写は地上優先となります。外部相談は出来るだけ避ける方向で)
(表ログの進行が遅い時は、死亡時記憶etcは曖昧に暈して動いていただけると嬉しいです)
- 合言葉その2 【吊り・襲撃描写共に、対象となったPC・PLへの配慮を忘れずに!】
:各ログについて:
表ログ(進行中)では中発言を避けてください。
囁き・墓下は必要に応じて相談その他OKです。
ただし雑談モードになりすぎないようには注意してください。
独り言は自由に使っていただいて大丈夫です。
:使用制限:
AAの使用は出来るだけ避けて下さい。表・赤・墓下では使用禁止とします。
(特に鳩使いさんには優しくないのでご協力お願いします)
進行関係
プロローグ
薄暗いトンネルの先に広がっているのは長閑な村の光景。
往時の賑わいとまではまだ至りませんが、それなりに活気があるようにも見えます。
そんな中で自衛団長の様子が少し変です。難しい顔で廃坑や外の森へも出かけて何かを調べているような気配が。
けれど今は問いかけても何も教えてはくれません。
村人なら戸籍記録として、旅人なら宿帳への記載としてなど。
ある程度の情報は村長や自衛団の元に残されるようになっています。
過去に書いた記録として残っているのかもしれません。
(以下テンプレ。書いた後、メモにアンカーをお願いします)
■名前:(綴りもあると泣いて喜びます)
■年齢:
■職業:
■経歴:
※他、PL視点での補足など
■希望縁故:
そして陽が傾きかけた頃(=リアル開始時間前後)
村の奥まで届くような轟音が響き渡りました。
1日目(48h)
(プロローグに引き続き)
外とのトンネルに近いほど地面も揺れます。
坑道内では落盤の危険もあるので急ぎ逃げる必要があるでしょう。
それを叫んで村に戻る村人(NPC)もいるかもしれません。
揺れが収まった後、自衛団によって坑道は一時出入り禁止とされます。
暫くすると大変なことが起きたという連絡が届きます。
外に出るためには必ず通らなければいけない坑道が落盤で塞がれてしまったのです。
二次災害を避ける為、詳しい調査は一晩置いてから行われることになりました。
自衛団員は交代で見張りを続けるそうです。
翌日。
(発見時間は人狼側の都合に合わせてとなります。フライング注意)
坑道内を確認していた自衛団員が旅人だった男が無残な姿となっているのを発見しました。
検分した自衛団長は、事故で亡くなったのではなさそうだと唸ります。
遺体には獣に襲われたような傷が遺されていたのです。
(人狼側の方々へ:出来れば早い内に遺体状況提示をお願いします。無理そうなら表丸投げということで一言メモ下さい。)
やがて自衛団長の指示によって宿へと何人か(PL)が呼び集められます。
皆が集まったのを見計らい、自衛団長は右手に刻まれた銀の印を見せ、元「結社」の人間であることを告白します。
近くに人狼の兆候ありとの知らせを受け、自分なりに調べていた結果としてPLたちを容疑者と定めたのだと言います。
慣例に従い、日に一度この面々を宿(酒場)に集め、そこで詮議をするのだと。
その結果から伝承そのまま(日に一度の処刑)の方法を取る。嫌ならば自分たちでも犯人を探せと。
自衛団の方針としても固まっているそうです。反対意見は認めてもらえません。
そして別口に話を伝えられた他の村人たちもそうすることを認めてしまっているようです。
それを為す以外は普通の生活を送ってくれて構わないと言います。
抗議も何も聞いてはいるようですが黙殺されてしまいます。
最後に相談があれば話も聞くと言って、自衛団の詰所に戻っていってしまいます。
時間は淡々と過ぎ、再び陽が沈みます。
2日目(48h)
沈んだ陽はまた昇って。
朝一番で自衛団長の遺体が見つかります。
(人狼側の方々へ:団長襲撃状況を纏めページにお願いします)
団長を失った自衛団も少々動揺が大きい模様。
パニックを起こした村人を押さえ宥めるので手一杯になってしまい、その日の詮議(処刑)は中止の流れに。
(PCも事態収拾に動くのは構いませんが、吊り中止になる流れは変えないで下さい)
翌日、自衛団の代表から今後は団長の遺した指示通りに動くと決定がなされ伝えられます。
一番少ない犠牲で狼を屠るため、一日に一人、伝承の通りに処刑を続けてゆくと。
容疑者達が決められないのなら団員達が選んだ一人を処刑することにもなるのでしょう。
3日目以降(24h)
そして伝承は繰り返されることに……。
エピローグ
生存者によるエンドロールが終わるまでは現実空間です。
(生存者からの要請や許可があれば、死者も語ることは可能です)
(生存者が各自一定の区切りをつけたら天声が入ります)
エンドマークがついた後はフリートーク解禁です。
ちなみに、死者と生者の邂逅すら起こるような不思議な場所にいるようですよ。
後日談や過去話、IFもお好きにどうぞ。
- 合言葉その3 【反省はとても大事。でも楽しく過ごすのはもっと大事!】
開催日程(アンケート)
村建ては開始日の2日前程度を予定しています。
開始日希望
開始時間希望
役職希望(アンケ)
絶対のものではなく、あくまでも「目安」です。
これがやりたいんだ!というのがある人は宣言代わりにどうぞ、で。
なので被っていても気にせずポチっとして下さいね。
飛び入り参加の人でも、こそっとつけておくと希望被ってる時は嬉しいかも。です。
まあ希望を出しても出さなくても、回ってくる時は回ってくるのが役職。
ランダの神の気まぐれに捕まった時は覚悟を決めて頑張ってください(苦笑)
質問その他
何か気になったり、疑問点が浮かんだ時はこちらへ。