Glimmer stone †
深き海に輝くは
ゆらり手を振る赤と白
波の間に間に揺れるのは
「命」 と 「心」 の物語
ご連絡 †
1. 開始日は8月17日0時で本決定しました。
2. 村建ては8月14日の夜を予定しています。
3. 反対意見が届きませんでしたので、2日目より24時間進行とします。
村の概要 †
- 企画者:Mey
- 開催時期:2013年8月17日00時(16日24時)開始 ←New
- 開演場所:人狼物語 ─幻夢─
- 種別:完全RP村(勝敗度外視)
- キャラセット:幻夢セット
- 募集人数:10〜12人
- 進行:48時間設定・2日目以降24hコミット進行 アンカー立候補制。余裕ある方お願いします。
- 発言制限:多弁(1500pt・36act/1日)
- 文章:人狼物語 幻夢(Ver.1)
- 編成:標準+α(ダ込み13人フルの時は聖痕入り) ランダム入村禁止。
- アンデッド:OFF
- 閲覧制限:閲覧注意
- 更新時刻:00時 ←New
- 更新リミット:設けませんが、あまり遅くは非推奨です。
- 合言葉その1 【リアル大事に。無理厳禁】
- 以前の石村を知らなくても全く問題ありません。
- 通称は…瑚石村になる、かな?
- 人狼と人間の交流と対立とそこから生み出される物語を紡ぎたいな、の村です。企画人意図としては。
- 更新履歴
- 05/22 春過ぎる前にようやくWiki始動。
- 08/03 更新履歴の更新を忘れていた…開催日時本決定。
参加CO †
匿名でもOKです(企画主には一言あると嬉しいです)
予備枠もありませんが、コメントででも一言いただければと。
No | お名前 | 自己紹介など |
01 | Mey | ラッキー7まで来れた石村。今回も宜しくお願いします! |
02 | rokoa | もっそりーぬ皆勤賞 |
03 | Catbird713 | 7村目、おめでとうございます!宜しくお願いします〜 |
04 | t_nuke | ひょこっ。毎度よろしくおねがいします! |
05 | shuchan | 代理よやーく。 |
06 | rinne | 入るですよー |
07 | | |
08 | nadia | ひょっこり真ん中を確保させて頂くのです |
09 | | |
10 | | |
11 | sinotaka | 多分3度目。こそり |
12 | tasuku | 七度、末席を確保するのです |
- 参加者各位にお伺いを一つ。日程、17日開始になると厳しいって方いらっしゃいます、か? -- Mey :
舞台及び基本設定 †
時代イメージは11村【Twilite stone】、28村【Rainbow stone】、45村【Baroque stone】、
58村【Starry stone】、66村【Dawning stone】、【Prayers stone】(77村)に準じて。
中世欧州イメージに近いファンタジー的世界です。(ただし、剣と魔法の世界、ではありません)
今回の舞台は孤島にある村。
海の恵みと共に生きる穏やかな村です。
周囲の海で良質な珊瑚の採れる場所としても知る人は知っています。
一番近くになる街の港まで、足の速い船でも数日程度かかってしまいます。
村人は珊瑚その他の海産物で生計を立てている人が多いようです。
島の浜は抉られたように開けた一箇所だけ。港として整備されています。
そこから坂を上がれば広場が見え、入口には自衛団の詰所が設けられています。
村はこの広場を中心に作られています。外れには数件、別荘と呼ばれるような家もあります。
浜以外の島の辺縁は断崖絶壁となっています。
下も岩場となっていて、潮の流れも複雑になっていて船は近寄りません。
島の奥はちょっとした森になっています。大切な水を蓄えてくれる場所です。
ただしここにも岩が多く、狩猟などをするのには適していません。
人狼は御伽噺の存在。悪い子は襲われてしまうとか、そんなお話の中の住人。
けれど知っている人は知っています。
それが、ただの子供だましの物語なだけではないことを。
役職設定 †
- 編成について(ダ込み人数)
13人:智智C占霊守聖+村6
12人:智智C占霊守+村6
11人:智智C占霊+村6
人狼
人の性質と狼の性質の両方を併せ持っているものたちです。
高い身体機能と治癒力を有し、身体の一部あるいは全部をどちらかの性質のものに変化させることができます。
同族の間だけで通じる念話のようなものを使うこともできます。
人狼の心身を保つのには人の血肉が必要です。その餓えは時に狂気となって当人に襲い掛かってきます。
そのためか、伝承の多くでは「呪いを受けたもの」のように扱われています。
また深い傷を負わせることによって未覚醒のものを覚醒させることがあります。
後天的な変化は多大な負担を掛け、生き残れる率が低いという説もあります。
このため「感染」する病であると言う人もいます。何が真実なのかは未だ解明されていません。
一番の弱点は「銀」です。銀の武器で傷つけられると回復が極端に鈍ります。これは伝承でも知られています。
特に狼としての力や姿を出している時は影響を受けやすく、小さな傷でも致命傷になってしまうことすらあるとか。
それ以外では簡単には死にませんが、心臓潰したり首を刎ねたり全身を焼き尽くせば当然殺せることでしょう。
囁き狂人
人狼が同族の間だけで使う声を聞き取れるもの。
覚醒前なのか。中途半端な覚醒しか出来なかったのか。
いずれにしろ彼らの性質に引き摺られやすくなっているようです。
占い師・霊能者
生きているものを見定める、死者を見定める力を持つものです。
その現れ方は千差万別。信じてもらえるか否かも時と場合によって異なることでしょう。
守護者
人狼の爪を弾く手段を持つもの。
人狼とは別にそうした力を伝える血筋があるのだとも言われています。
ただし自分の身は守れません。それは他者を守る時のみ発現させることができる力です。
聖痕者
不思議な痣を持つ人、或いは銀の刺青を持つ結社の構成員です。
それは「人間の証明」となるものです。そうと知る者がいれば、ですが。
知らずに痣を持っていたならば、本人すら何も知らないことだってあるでしょう。
結社
人狼を滅ぼすための知識と手段を持つ組織です。
その存在は伝承(御伽噺)の中でも語られ、有力者などは実在を知っています。
旅慣れた人などでも存在を確信できる程度には知ることが出来るでしょう。
(聖痕者で結社員設定を使うことは出来ますが、役職としては出てきません)
吊り・襲撃・墓下関係 †
吊り
可能ならPL視点から、どうしても見えない時にはPC視点から選んで下さい。
基本的に展開重視で(こうなると面白いかなという方向性を考えて)お願いします。
必要と在ればメモでの打ち合わせもOK。ただしやりすぎにはご注意を。
死亡フラグの出しすぎ(奪い合い)にも注意しましょう。
また事前(更新前)キリングも推奨してますが、無理にやらなければいけないわけではありません。
襲撃
狼側の負担となる部分もありますが、赤ログ優先の法則です。
描写は後からで良いので、襲撃の方向性は狼側から進行中情報ページ(開始前までに作成)にて提示してください。
(どんな傷が残るとか、死体が隠されてしまうようならどんな痕跡が残るとか。
一切の痕跡がなくなるような形は回避してください。霊能が出なくても吊りと区別できるようにするためです)
更新後20分内を目安に提示をお願いします。更新前から出されても構いません。
墓下
騒動が落ち着かない限り、死者もこの土地から離れることが出来ないようです。
多くは生前の姿を取るようですが、別の形をとる事だってあるかもしれません。
死亡となったNPCは自由に扱ってください。
- 合言葉その2 【吊り・襲撃描写共に、対象となったPC・PLへの配慮を忘れずに!】
各ログについて
表(進行中の白ログ)では中発言は避けてください。
囁き・墓下は必要に応じて相談その他OKです。
ただし雑談モードになりすぎないようには注意してください。
独り言はRPでも中発言でもご自由にどうぞ。
また、AAも出来るだけ避ける方向で(表は禁止)。鳩使いさんに優しくなかったりします。
進行関係 †
プロローグ †
街からの船が着いて賑わっていたりする中、島の暮らしはいつものように営まれています。
その中で自衛団長の様子が少し変です。巡回の回数が増えてたり、いつもより厳しい表情が多かったり。
けれどまだ問いかけても何も教えてはくれません。
村人なら役場の記録として。旅人なら宿帳への記載としてなど。
ある程度の情報は役人や自衛団の所に残されるようになっています。
過去に書いた記録として残っているのかもしれません。
(以下テンプレ。書いた後、メモにアンカーをお願いします)
■名前:(綴りがあると泣いて喜びます)
■年齢:
■職業:
■経歴:
※他、PL視点での補足など
■希望縁故:
・
そしてその日(リアル開始日夜)
嵐は唐突にやってきました。宿なり家なりに避難しなければ危険なほど大きなものです。
1日目(48h) †
嵐が落ち着いて人々が被害の様子を確認に出ると、建物内に引き込めるような小船以外の船が全て破壊されてしまっていました。
過去の記録にもないような事態。海もまだ荒れ模様で、とても島外へは出れません。
そんな中、浜に死体が一つ打ち寄せられました。村に滞在していた男です。
嵐の翌日。(後半24hに入る頃を想定しています)
自衛団長の指示が出て、何人か(PL)が宿に呼び集められます。
集まった後、団長が見せたのは左手に刻まれた銀の刺青。何と彼は元「結社」の人間でした。
団長は自身が持つ特殊な力で、集めた者達の中に人狼がいると絞り込んだと話します。
そして、日に一度この面々を宿(酒場)に集め、そこで一人を選び伝承のように処刑してゆく方法を取ると宣言しました。
嫌ならば自分たちでも詮議して人狼を探すように、と。
村を守るための方針として決めたそうです。反対意見は認めてもらえません。
別口に話を伝えられた他の村人たちも、殆どの者がそうすることを認めてしまっているらしいです。
それを為す以外は普通の生活を送ってくれて構わないと言います。
なかなかそう簡単にもいかないでしょうが…。
最後に相談があれば個別にも話を聞くと言って、自衛団の詰所に戻っていってしまいます。
2日目(24h) †
空模様も安定しません。不安な夜が明けました。
(狼の人は団長襲撃方針のメモを纏めページにお願いします)
朝一番で自衛団長の遺体が見つかります。
当然村は大騒ぎ。自衛団は非常事態を宣言して相談に入ります。
結局、団長の遺した指示通りに動くと決定がなされ伝えられます。
一番少ない犠牲で狼を屠るために。容疑者達が決められないのなら団員が実行するでしょう。
最悪の(容疑者全員殺してしまうのも方法の一つとなりえる)ことも忘れない方が良いかもしれません。
3日目以降(24h) †
そして伝承は繰り返されることに。
エピローグ †
生存者によるエンドロールが終わるまでは現実空間です。
(生存者からの要請や許可があれば、死者も語ることは可能です)
(生存者が各自一定の区切りをつけたら天声を入れます)
エンドマークがついた後はフリートーク解禁します。
以後は中発言も自由にして下さい。
ちなみに、死者と生者の邂逅すら起こるような不思議な空間が出来ているようです。
後日談や過去話、IFもお好きにどうぞ。
- 合言葉その3 【反省はとても大事。でも楽しく過ごすのはもっと大事!】
開催予定 †
投票結果 †
日程→8/18:1票→村建て予定の変更により、8/17へ変更
時間→24時:2票→本決定
役職希望(アンケート) †
これは絶対のものではなく、あくまでも「目安」です。
これがやりたいんだ!というのがある人は宣言代わりにどうぞ。
被っていても気にせずポチっとして下さい。
飛び入り参加の人でも、こそっとつけておくと希望被ってる時は嬉しいかも。です。
まあ希望を出しても出さなくても、回ってくる時は回ってくるのが役職。
ランダの神の気まぐれに捕まった時は覚悟を決めて頑張ってください(苦笑)
質問その他 †
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