作成者:hishou
区分:FREE(自分では村を建てません)
咲/花/散(仮名)
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決まっている部分
設定
- キャラクターとして
- 最初は名前以外、記憶喪失です。
鬼以外のものは、生贄として選ばれました。
- 人間として
- 力を持つ、持たないなどは別にして、ただの人です。
プロで同郷や親しい者と出会った時、記憶の蘇りが起こる可能性があります。
- 人外として
- 人でない あやかし であり、人と同じように暮らしていました。
記憶については人間と同じです。
- 鬼(霊)として
- 覚醒していなかった鬼で、人間と変わりはありませんでした。
人として暮らしていたりもあったかもしれません。
覚醒を促す為に、強くふるい鬼に空間に閉じ込められ、衝撃で記憶を一時的に喪っています。
- 村側陣営として
- あなた方は鬼の覚醒を促すための生贄です。
特別な力があるにせよないにせよ、選ばれてしまったからには、逃げねば生きられません。
鬼から逃げ切れた時には、空間は力を喪うのだと童子が教えてくれます。
- 狼側陣営として
- 狼は、鬼です。覚醒をしなければこの空間から出られません。
覚醒をするだけでも出来ません。力を蓄えて自分で出るのです。
狂は鬼巫女です。男でも巫女です。
鬼の覚醒を促す役目を持っています。
- 処刑
- 鬼の魂を鎮めます。
皆が鬼だと思う者を、天の与えた恩恵が貫きます。
稲妻のような槍に貫かれ、闇に消えます。
- 襲撃
- 鬼が力にするために、その者の力を空間を使って吸い上げます。
闇の中に落ちた人は、決して出てくることはありません。
鬼はその分の力を蓄え、本来の姿を取り戻すことが出来るようになるようです。
- 地上
- 切り取られた闇に浮かぶ屋敷です。
簡単に言えば闇の中に屋敷だけがあります。
屋敷の外には行くことができず、闇をのぞくこともできません。
- 墓下
- 闇の世界です。
というより死者の世界です。死んでます。肉体はまだあります。
鬼火やら何やらがふよふよ浮いていて、見たい光景を見ることが出来るようです。
*鬼とは何か
wikipedia:鬼を参照してください。
人ならざるもの、人を喰うというもの、力の強きもの、おそれの権化、など。
様々なことが言われているでしょう。
彼らは死の闇で生まれるもの。
擬態するもの。絶対的な強者。死のにおい。
本能で人はおそれを覚える。
人とはまったく、違ったもの。
幽霊のようなもの、と見ていただいても問題ありません。
まあパッションで。
進行関係
- プロローグ
- 屋敷の中で目覚めます。
基本的に記憶は名前を除きまったくありませんが、近くの人やらは思い出すかもしれません。
PLは、メモなどで縁故などをどうぞお作り下さい。
同じ顔の童女がいますが、笑うばかりで応えてはくれません。
鈴蘭が群生しているようです。各々の部屋にも、鈴蘭が活けられています。
- 1日目
- 月食の夜です。記憶を取り戻します。
鬼は自分が異形であり、人ではない自覚をします。鬼巫女はしっかりと役目を思い出します。
人々も色々と思い出すでしょう。
そして鬼は力を欲し、男を死の闇に屠ることになります。
月食の時に童女は姿を消しますが、その時に、鬼がいること、鬼を屠れば出られること、天が見ていて気まぐれに助けをくれること、を口々に言います。
- 2日目以降
- 被害者が出ました。さあ、どうする――?
鬼はまだ足らない力とこれからの生のため、人は死から逃れるため。
天の恩恵が鬼を貫くか、鬼が人を力にするか。
- エピローグ
- エンドロールまでフリートークはしばしお待ち下さい。
以下はお好きに弄ってください
- 開催時期:
- 開演場所:
- 種別:完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)/重RP村
- キャラセット:
- 募集人数:
- 進行:
- 発言制限:
- 文章:
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