＜企画原案＞/Blood or Moon

Blood or Moon

決まっている部分

概要

• 開催時期：未定（2009,秋以降）
• 開演場所：現候補＝ぐた国or瓜科国（条件：イストワールの実装されている国）
• 種別：完全RP村（勝敗度外視・ガチ禁止）
• キャラセット：イストワール
• 募集人数：9名〜11名
• 進行：時間設定・3日目以降24hコミット進行
• 発言制限：未定（多弁にはしないかも）
• 文章：審問かも。
• 編成：智狼/人狼/占/霊/狂/守/村4〜7
• アンデッド：off
• 閲覧制限：微エロくらい？
• 更新時刻：未定

ネタや雰囲気や世界観など

ここではないどこか、いまではないいつか、吸血鬼の一族と人狼の一族の間には、永きに渡る争いの歴史があった。
きっかけは、吸血鬼の姫を人狼が攫い殺したことであるとも、人狼の長を吸血鬼が殺めたことであるとも伝えられていたが、今や真実は定かではない。
しかし、その争いにも、遂に終止符が打たれようとしていた。
人狼の最後の長が病に倒れ、勢いを得た吸血鬼の一族は、この機に人狼の一族を根絶やしにするべく、各地から集結を始めたのだ。
だが、吸血鬼の氏族の長が集まった古城には、人狼の暗殺者がまぎれこんでいた。
一族の存亡をかけた、最後の戦いは、静かな古城の中で、ひっそりとその幕を開ける...

コンセプト

役職、キャラ完全予約制＆PL視点役職フルオープンの完全RP村の実験村です。
吊り襲撃などの展開は決めません。

言い換え設定

• ［智狼、人狼→人狼］:吸血鬼の長達を倒して一族を救う使命を帯びて古城に潜入した。一族のシャーマンの力を借りて、吸血鬼の長の内の誰かの姿に変身している。

• ［占い師→判ずる者］：吸血した相手の正体を知る能力を持つ吸血鬼。吸血するのが同族や人狼相手の場合、相手の魔力の影響を強く受けるため、一夜に一人しか判定できない。

• ［霊能者→死霊喰い］：グールとの混血の吸血鬼で、通常は忌避される死体の血を飲むことで、死体の正体を知る能力を持つ。死体の血ばかりを大量に取ると、グールと化してしまうため、一夜に一人分しか吸血できない。

• ［守護→ダンピール］：人との混血であるダンピールで、それゆえに、吸血鬼としての弱点が少なく、人狼に対抗し得る力を持つ。 ただし、人間としての弱点を持つため直接攻撃されると倒されてしまう。

• ［狂人or狂信者→狭間に立つ者］：吸血鬼と人狼の混血で、両者の融和を望む少数派の存在。人狼の一族を滅びから救いたいと考えているが、その考えは、吸血鬼の一族から見れば狂った考え方となる。

• ［村人→吸血鬼］：誇り高き純血種の吸血鬼。氏族の長を勤める始祖に近い高貴な血を持つ実力者達。必然的に永き時を生きてきた者達ということになる。

言い換え設定についても、修正案、ご質問などを募集しています。

襲撃/処刑

（襲撃）

人狼は昼間も動けるため、日のある間、棺で眠っている吸血鬼の心臓に杭を打ち日光にあてて灰にしてしまう。ただし守護の力を持ち昼間も動けるダンピールの目や、護りについている屍鬼（グール）の目をごまかす必要があるため、一日に一人ずつしか襲えない。また、灰に触れると気配で知れてしまうので、灰は持ち去れない。

（処刑）

吸血鬼達が一人を選んで呪縛をかけ、その身体から魂を引き離す。その場合、身体は死体となって残る。

墓下

引き離された魂や、灰になった者は復活できるが、そのためには、人狼を全滅させて、魔力を持つ血を注ぐ事が必要。墓下では人狼も吸血鬼も、魂状態で、うろついている。

意見を募集したい部分

必要？or不必要？

GMとして「長老」的吸血鬼を一人（聖痕者あたり？）設定し、吊りの描写はこの長老の力によるとする案を考えています。「長老」は村建てが受け持ち、最終日まで吊り襲撃されないものとします。また、普段は棺に篭っていて、ストーリーの中に直接は関与しません。
（村建て用の連絡要員。吊り手の計算合わせ要員。無理なキリング描写回避要員として設定）
また、最後に人狼勝利となる場合、長老を倒せば魂を引き離された人狼の仲間を救うことが出来るという展開も可能かも？

現状での参加したい度

その他ご意見、質問など