人外RP村です。
全員が人間じゃありません。みんな、他の生き物です。
種族記入とキャラクタぽちっは、9/30から行っております。
11/12昼以降村立て、11/14開始でいきます。
村たちました。
http://schicksal.sakura.ne.jp/sow/sow.cgi?vid=68&cmd=vinfo
アナスタシアさんとお菓子の生る木
20110223→進行関係
20110818→開催時期 他
20110909→開催の日付(おおよそ)訂正
村の概要
- 企画者:ひしょー
- 開催時期:11/12昼以降村立て、11/14開始
- 開演場所:幻夢
- 種別:完全RP村
- キャラセット:トロイカ
- 募集人数:12
- 進行:48時間設定・3日目以降24hコミット進行
- 発言制限:多弁+(1500pt・50act/1日)くらい
- 文章:きまってない
- 編成:智智C占霊守村村村村村村+ダミー
- アンデッド:OFF
- 閲覧制限:なし
- 更新時刻:7時半
- 更新リミット:ちゃんとねましょう。
- 入村時注意:余裕を持って村をやろう。ぎすぎすしないようにしよう。
- 肩書き変更:肩書きなしでお願いしたい方向
ポイントは多めに設定
※少ないと、人がいない→出ないで夜に回す→眠くなっても話してないから夜に出るっていう可能性があるので、多めです。
※もちろん使い切っても問題ありません。
※誰かがいないときに状況が動いたりしたとき、そっと今北産業を残してくださると助かります。
※今北産業てきなのは、発言でやっても問題ないです。メモでそこにリンクしてくれるとなお助かります
参加CO
まだわかんないけど参加したいって人もどうぞー
※ちょっと10月忙しいので、11月13日頃開始になっても大丈夫でしょうか…のお伺いです。
事前準備的な意味で、村参加としては後半だったら大丈夫になりはしますので、
この日程じゃなきゃ無理なんだ、っていう場合は遠慮なくおっしゃってください
コメント欄もご利用ください。
※選択肢 A.日程気にしない B.仕方ないなあ C.望むところだ! D.11月無理
No | お名前 | ひとこと | ※ |
01 | | | |
02 | | | |
03 | 匿名A | 村建て様連絡済み | |
04 | foxjump | ひょっこり | A |
05 | nadia | よっこいしょ | A |
06 | akIka | もに | A |
07 | sinotaka | こそり | A |
08 | Mey | 塀|‘‘) | A |
09 | fuka | もふ | A |
10 | tasuku | 壁|・) | C |
11 | cheshire | ヾ(>ω<*^)ノシ | A |
12 | hishou | しんがりー | not select |
無理っぽいけど是非、みたいな方がいらっしゃれば。
- しのたかさんが分裂してるのは仕様?(・ω・。) -- Hinata? :
- 分裂してたので片方消しておきました!大丈夫だったかしら(うろうろ -- ひしょー? :
- 不都合発生しました…涙を飲んでCO取り下げます、すみません。 -- Lastname? :
- Lastnameさん>いえいえ、お気になさらず。今度どこかでお会いできれば幸いです(ぺこり)興味持っていただき、ありがとうございました。 -- ひしょー? :
- ごめんなさい。突然、超忙しくなってしまったので取り下げます。 -- Hinata? :
- ひなたさん>ご無理なさらずに! 残念ですがまたどこかでお会いしましょうー! -- ひしょー? :
こんなかんじ
この世界にはたくさんのものがあり、いろんなひとがいます。
ぶっちゃければ異世界ファンタジーの世界です。いわゆるなんでもありです。
ちょっと人間と人外の仲はよくないけれど、戦争が起きるでもなく平和です。
さて、舞台となるのはアナスタシアさんのご自宅。
アナスタシアさんはとても顔の広い人外で、属性?なにそれおいしいの?っていうかんじのひとです。
力も強く、ご自宅にはいろんな属性が溢れかえっておりました。
その彼女、甘いものが大好きでした。
料理人を雇ったり、人間の町に繰り出したりしていて、変わり者だと言われています。
ある日、アナスタシアさんはお菓子の生る木の噂を聞きました。
なんでも、とても美味しいお菓子がずっと生り続けるという木なのだとか。
そりゃもう、探しますとも。
アナスタシアさんは大喜びでその噂の木を探し、やがて発見すると種を自宅にもちかえりました。
もちろん早く生れと、魔力でもって育てたので、その木は一日でしっかりとお菓子を生らすようになりました。
すべてのお菓子は絶品でした。
さて、ずっと生り続けるわけですから、友達にもわけてあげたいアナスタシアさんの心。
とりあえずティーパーティーの招待状を友達宛に送りました。
たくさん送ったので、手紙が落ちてしまったりもしたかもしれませんけど、人間以外だったら誰でもこの家に来れるから、安心です。
――さて、そんなとてもおいしいティーパーティーですが、アナスタシアさんにはひとつ忘れてることがありました。
お菓子の生る木の種をくれた人外が言っていたことです。
「一度に食べ過ぎるんじゃないぞ」
その理由がわかるのは、パーティーがはじまって、ちょっと後のおはなし。
なんと突然お菓子が生らなくなって、ちょうど手を伸ばしたアナスタシアさんを、木が取り込んでしまった時のことでした。
役職設定
- 智狼設定
お菓子が生る木に栄養元を送るひと。
栄養分を失った木が、協力するようにちょちょいと洗脳しちゃった感じです。
自覚があってもなくっても問題はありません。
同じ立場の人とお話できたりしますが、疑問に思ったりということはありません。
- 囁狂設定
智狼と同じようになぜかお話できますが、それについて疑問に思いません。
なんとなく、栄養を送らなきゃいけない気分にはなりますが、
洗脳がしっかりしきれてなかったみたいです。
二人の邪魔をすることはありませんが、送るのにちょっと消極的だったりします。
- 占霊設定
お菓子と繋がりのあるひとを見抜きます。
ただ、悩んでるひとは見えないようです。
方法はご自由に。
- 守護設定
お菓子の木が取り込むのに対抗する力を持っています。
自分を狙われたらひとたまりもありませんが、他人を守ることに関してはスペシャルです。
- 村人設定
ただの客人です。
なんか巻き込まれた感がありますが、お菓子を食べたのは全員一緒。
それにアナスタシアさんがいないので、出ることもできないのでした。
アナスタシアさん設定
種族:ブラウニー
ブラウニーだけでなく他のさまざまな種族も混ざっているらしい、本当のところごちゃまぜ。
あえてブラウニーと名乗るのは、お菓子食べたさ故かもしれない。
お菓子の大好きなおっとりさん。
きつそうな美人なのに、その実、どこか抜けた人外。
力もありあまっているけれど、家を維持するのに使っている。
人のお宅にお邪魔するときは、小さい姿になったりするが、
基本は175cmくらいの身長で、Bカップ。バランス的にはスタイルは良い。
吊り・襲撃・墓下関係
- 吊り・襲撃基準
健康&PL視点>PC視点 寝落ちは吊る方向を目指すこと。
体は資本です。つらかったら役職関係なくちゃんとメモで申し出ること。
お菓子の木が栄養を摂るための空間です。
基本的に、歩いたりするだけでも普段の十倍近く疲労します。
ぐったりですが、殺されることはありません。
お菓子がつつまれてたみたいな薄い膜が、空間を構成しています。
今度は触れても破れることはありません。
膜の向こう側にはお菓子があるけれど、手に取ることはできません。
飲食はしなくても大丈夫なようですが、目の前にはお菓子があります。
何も入っていない膜は、だんだんとお菓子が出来ていきます。人が増えるとその分、増えます。
誰かが作っているようにも見えますが、人はどこにもいません。
膜の中に入ろうとしたら、しっかり取り込まれます。
みんな力を吸われて小型化、もしくは小児化します。
本性で居るのは楽ですが、どんな本性でもお菓子大になります。
進行関係
特殊ルール
今北産業をメモに(なるべく)貼る。
●●に話しかけた>>xxx
とりあえず薔薇の花をつんでみました
ダミーさんが説明してるっぽい>>xxx>>xxy
とかそんなかんじで。
無理の場合は仕方ないですが、誰かしらやってあげると優しいでしょう。
退席時でなくても、もちろん問題ありません。
プロローグは村をご覧ください。
1日目
全員そろったことですし心行くまでお菓子を食べるといいのです。
後半あたりからだんだんお菓子が出てくる速度がおそくなって、
あれあれ、なんでだろう
っていうことになります。
もちろん答えはわかりません。
聞いたことがあっても思い出せません。
アナスタシアさんも同様です。
<人狼サイド>
食べてるときに、しっかり洗脳されてしまいます。
最初の襲撃は関わっても関わらなくても問題ありません。
どちらにせよ普通のひとからは、アナスタシアさんが勝手に取り込まれたようにしかみえないので。
2日目
おやまあ、アナスタシアさんがお菓子の木に取り込まれてしまいました。
魔力の痕跡とかは木のものしか感じないようです。
お菓子の木が実をつけません。
その代わり、アナスタシアさんが木の中の様子を書いた手紙が生ります。
「そういえば、食べ過ぎてはいけないって聞いた気がします。
栄養が足りていないのかもしれません。
私の魔力は少なくなってしまって、出られません。
外へ出る道も、多分もう、使えないでしょう。
ごめんなさい。
中は力を吸収するみたいです。多分この手紙が、最後になるでしょう。
あと、この木はひとを操る、って聞いたような……」
そんな内容でした。
まわりから壊そうとしても、木は力を吸収するばかりで、まともに倒されてはくれないのでした。
とりあえず木は獲物をにがさない為に、出口もつかえないけれど結界まで張ってしまった様子。
どうにかしないと駄目ですが、やっぱり逃げることも解放することもできないのでした。
3日目以降
しかたないこうなったらやるしかない。
的なのでもいいし、あいつおいかけて俺もいく!でもいいです。
ひとの手か、木の思惑か。
魔力の糧にされるひとたちを止めることはできるのでしょうか。
エピローグ
どちら勝利でもハッピーエンドで。
以下は指針でありこうならなければいけないというわけではありません。
すべてはPCの動きで決定します。
<村側勝利>
狼を内部に送ると、なんだか魔力の通り道ができたよう。
そこに魔力を注ぐと、お菓子の木は満足するようです。
中の人はぽいぽい出されて、みたいなかんじになります。
<狼側勝利>
全員送ると、どうやら木は満足したようです。
狼側さんたちは、木の内部と外部を自由に移動できるよう。
一人ずつなら一緒に運べそうです。
お菓子の木も満足はしているようなので
まあがんばれです。
この村で言う人外ってどこまで許されますか
ロボットから幽霊まで。
つまり幅広く。
「窓に!窓に!」で窓の外にいるような人外が居てもかまいませんし、
[Pi 策敵完了]みたいな人外が居てもかまいません。
意思の疎通が出来ること、人ならざるものであること。
お菓子が食べられること。
それさえあれば、アナスタシアさんは大喜びで迎え入れてくれることでしょう。
なお、たとえば窓に!窓に!と振ったからとしてみんなが乗ってくれるわけではありません。
村たてもそのあたりは詳しくないです(定型文)
ノってほしいネタがある場合は、自分から説明する勢いでやりましょう。
なお、事前に人外設定提出可能としているのは
こういうことのためです。でも全員が見るとは限りません。
また、種族がかぶっても問題ありません。
こめんと