種族出し

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エント

ウートラ? 2011-11-13(日) 19:35:44



彼等は、はるか大昔、世界が中つ国と呼ばれていた頃、大森林を歩き回っていたと伝えられる種族です。

彼等は樹木のように巨大で、大きなモノは身長4メートル前後まで成長しています。

その姿は多種多様で、ブナや柳と様々な種類の木々を思わせるモノが居ます。

手足の指も、3本、7本、9本であったり、肌の色も茶色、灰色、黒っぽい色のモノ、大きな手のモノ、細い手のモノ等々、彼等は同じ種類の木々が育った環境により異なるように、似たようなエントでもそれぞれに個性があります。



エント達は衰退しつつある種族です。

と言うのも、彼等には昔エント女(Entwife)という仲間がいましたが、エント達が原始の森を愛したのに対し、エント女は庭や畑が広がる牧場を愛したため離ればなれとなりました。

やがて大きな戦争があり、その後エント達がエント女達を探しに行った時、既にそこには誰も居なかったのです。

それ故、彼等は子孫を残すことが出来なくなり数が減ってきているのです。



参考:http://www58.tok2.com/home/hermitage/monster/ent.htm


ダンピール

ニキータ? 2011-11-13(日) 14:41:32



東欧やロシアの伝説に登場するヒトと吸血鬼の混血。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%AB


付喪神

エレオノーラ? 2011-11-13(日) 02:44:14



古く年月を経た道具が妖怪となった物で、九十九髪と書かれることもあります。

「付喪神」という言葉自体は器物の妖怪全般を指す言葉であり個々に妖怪としての名はありますが、

多いうえにマイナーなため十把一絡げに「付喪神」とまとめられることが多いようです。



参考:http://www58.tok2.com/home/hermitage/monster_touyou/tsukumogami.htm


ロラン? 2011-11-12(土) 21:44:14



「おに」という言葉は、もともと「人間から隠れて棲んでいる」という言葉「隠(おん/おぬ)」から来ているという説と、神を守る大きな精霊を意味する「大人(おおひと)」から来ているという説があり、はっきりしていません。



鬼の姿は、昔話によっておおむね次のような姿で固定されているようです。すなわち、身長は八尺(約240センチ)を超え、筋骨たくましく、赤や青、あるいは黒い皮膚を持ち、頭には1本ないし2本の角、目は一つ眼か二つ眼、身体は裸体で毛深く、虎の皮のふんどしをはいている。鉄棒(かなぼう)を持ち、時折人里に降りてきては、人や物に害を与え、住処は人里離れた洞窟の中――。

しかし、このイメージは意外と新しいものであり、古くはいろんな「鬼」がいました。一本足の鬼、複雑な身体を持つ鬼、三つ目の鬼、何十何百という目を持つ鬼、角や口がない鬼、身長が何十メートルもある鬼、牛や馬とのキマイラ(合成動物)や老人、あるいは妖艶な美人もいました。

それもそのはず、「鬼」が指す範囲は、今よりも昔の方がはるかに広かったのです。極端に醜い者や身体の一部が欠損した者、形がなく、恐ろしく感覚的な存在や力、気配、死の国へと導く霊的存在、辺境の蛮人・異邦人、強盗団や反体制派、神話世界の神と並ぶ力を持つ邪神も「鬼」と呼ばれていました。



参考:http://homepage3.nifty.com/onion/monster/oni.html


セイレーン

レイス? 2011-11-12(土) 18:58:58



地中海のシチリア島周辺に棲む海の妖精です。

複数居る場合はセイレーネス(Seirenes)と呼ばれ、セイレーネスの住処はシチリア島の近場にあるプランクタイの周辺にある小島とされています。

その姿は、頭部は美しい女性、首から下は水鳥となっています。

しかし、この姿は古代ギリシャの遺跡より発見された姿で、紀元前8世紀のギリシャ人、ホメロスの「オデュッセイア」には単に女性の姿し船乗りに魔法をかける2人の魔女として記されています。

他にも、太股より下が鳥で上半身が人間、腕があり小脇に楽器を抱えている姿や、羽根を持った人魚の姿、等有りました。

また、当時は少数ではありますが、髭を生やした男性のセイレーンも存在したようです。



セイレーンは、とても美しい歌声や音楽で船乗り達を魅了します。

此を聞いた船乗り達は、完全に心を奪われ、彼女達の元へ行こうとします。

この途中で、船が浅瀬や岩場に引き込まれて難破してしまうか、無事にセイレーンの元にたどり着き彼女達の歌を永遠に聴き続ける事になります。

このため、彼女達の住処の島には、大量の白骨が散乱していたり、高く積まれた山が幾つも有るとされています。

また、彼女達は冥界の女王に仕えているとも言われています。

彼女達は死者の魂を迎え、その美しい歌声と音楽で魅了し、死者達の死の苦しみを和らげてあげる役目を持っていたようです。



参考:http://www58.tok2.com/home/hermitage/monster/siren.htm


バンシー

ドミニカ? 2011-11-12(土) 09:56:47



◆ケルトの女妖精

バンシーはアイルランドやスコットランドなどにいる妖精です。~

なぜか女性ばかりで構成され、男性はひとりもいません。それもそのはず、バンシーという名前自体がゲール語(アイルランド語)で「女(バン)の妖精(シー)」を意味する言葉から来ています。いやいや、それは違う、バンは「塚」「丘」を意味するもので「女」にあらず・・・なんて説もあるようですが、いずれにしても、古い時代には妖精の女性を差す一般名詞として使われました。男性を差す時にはバンシーの代わりに「ファーシーFear Sidle」という名称を使います。ファーFearはやはりゲール語で「男性」を意味する言葉です。




~
◆泣き虫妖精 ~
バンシーは女妖精という面の他に、死に臨んですすり泣く「泣き虫妖精」としての面があります。~

地位の高い人間、名声のある人間が死にかけようとしているところに、どこからともなく顔色の悪い女性が集まります。彼女は家の周りをそぞろに歩き、そして大変大きな声で泣き喚きます。その声はこの世のものとは思えず、身の毛がよだつほど。空を飛んで空中から金切り声を出す者もいます。このようにひとしきり大騒ぎした後、対象が死ぬと彼女らは忽然と姿を消してしまいます。

このような姿から、しばしば彼女らは「死神(デス・ゴッド)」と同一視されました。しかし、積極的に生命を奪うわけではなく、死者の大切な何かを奪うわけではありませんので、その意味ではむしろ「死神」と言うよりは「死を告げる存在(デス・テラー)」に近いのではないかと思います。

~

◆バンシーの外見

バンシーの外見は伝承によって違い、一定していません。若い女性の姿で出ることもあれば、まるっきり老女という場合もあります。顔を器用に隠しながら出るものもあれば、姿はなく声だけが周辺から聞こえてくるなんてパターンもあります。まあ、いろんなタイプがあるということなのでしょう。いずれにしても、目の周りは泣きはらしたように真っ赤で、ほほえみを見せることはほとんどありません。~

ハイランド地方(スコットランド高地地方)のバンシーである「ベンニーア(ベンニー)」は人間に似た姿の持ち主ですが、よくよく見れば身体のどこかに「人間ではない」部分を持っています。例えば、鼻の穴が一つしかないとか、前歯がリスのように飛び出しているとか、指の間に水かきがあるとか・・・。このベンニーアは、一説によれば産褥(さんじょく)で死んだ女性の霊であると言われています。産褥とは産後に続く体調不良のことです。

~

参考:http://homepage3.nifty.com/onion/monster/banshee.htm


グリフォン

ベルナルト? 2011-11-09(水) 23:51:34



鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。

鷲の部分は金色で、ライオンの部分はキリストの人性を表した白であるともいう。コーカサス山中に住み、鋭い鈎爪で牛や馬をまとめて数頭掴んで飛べたという。



紋章学では、グリフォンは黄金を発見し守るという言い伝えから、「知識」を象徴する図像として用いられ、また、鳥の王・獣の王が合体しているので、「王家」の象徴としてももてはやされた。

作品の中では「七つの大罪」の一つである「傲慢」を象徴する動物として描かれることもある。





参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3


シルフィード

オリガ? 2011-11-09(水) 17:25:19



16世紀の錬金術師パラケルススが記したの4大精霊の1つ。

地水火風の「大気(風)」を司る精霊とされています。

その姿は、ほっそりとした人間の少女に似ていますが、この地上の女性よりも遙かに美しいとされています。

大気の精霊らしく体は人間のように血や肉で出来てはおらず、物質と非物質の中間的存在で出来ており、半ば透き通っています。

純粋さと気紛れさ、そんな矛盾する性格を合わせ持った、ある意味で女性を連想される性格をしているとされています。



シルフと同様の性格で、大気の精霊にエアリアル(Ariel)と言う精霊が存在します。

体が小さく、その優美な翼で地水火風の中を自由に飛び回り、姿を消したり、変えることもできたそうです。

また、船を難破させるほどの嵐を起こす力もあったようです。

性格は、他の精霊達同様、歌を歌い劇をする事を好みます。

しかし、人々の境遇に同情するなど、他の精霊には見られない、何とも人間くさい一面も有ります。



(オリガは小さくないエアリアルという方が正しいかもしれません)



参考:http://www58.tok2.com/home/hermitage/menu/monster.htm


イフリート

グレゴリー? 2011-10-27(木) 23:36:11



イフリートは、クルアーンで言及されるジン(魔人、悪魔、精霊)の一種。 ランプの魔人としても有名である。



性格は獰猛かつ短気で、厳つい顔をしている。様々な魔術を操る事ができ、変身能力など人間にはない力を持つ。特に、炎を自在に操れると言う。西洋の文化圏では、異教の神々を悪魔(デーモン)とする事があり、その恐ろしげな姿も手伝ってか、悪魔とされる。



炎の魔人、炎の精霊として知られるが、これは『ダンジョンズ&ドラゴンズ』というテーブルトークRPGで炎属性の精霊として登場したことの影響が大きい。元々は炎という属性だけに限定されるものではない(ただし、イフリートも含めジンは、煙の無い火から生まれた種族だとされているため、関係がないというわけではない)。



参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88


白龍

ユーリー? 2011-10-21(金) 07:52:39



白龍は古代中国で、天上界の皇帝である天帝に仕えているとされた龍の一種。名前のとおり、全身の鱗が白い。



龍は基本的に空を飛べるが、白龍は特に空を飛ぶ速度が速く、これに乗っていれば他の龍に追いつかれないともいう。ときおり魚に化けて地上の泉などで泳いでいることもある。



参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%BE%8D


ブラウニー

アナスタシアさんの例? 2011-10-06(木) 10:54:10



◆ケルトの家付き妖精

各家庭に必ずひとりはいるとされ、性格はきわめて温厚かつ忠実。部屋の中を散らかすようなイタズラもするのですが、ゴブリンやホブゴブリンほどの狼藉は働かず、もっぱら人間の手伝いをして過ごします。

「手伝い」と言ってもまったくのボランティアではなく、ミルクをカップに1杯とか、クリームをお椀に一盛りくらいの報酬を用意する必要があります。しかも毎日用意しなければならず、もしうっかり忘れると家族の身体をアザになるほど強くつねられるか、またはボガート(悪い妖魔)に変身して家の中を徹底的に荒らし回ります。

彼らの名前にはしばしば虫を払う力があり、特に蜂の被害に遭ったときは「ブラウニー! ブラウニー!」と叫ぶと、目には見えませんがどこからともなくこの妖精が現れて、虫をどこかへ追いやってもらえると言います。



◆シャイな小妖精

彼らは手伝い好きなわりに、かなりシャイな性格をしていて、自分の仕事へ口出しされたり手出しされることをひどく嫌います。あまりに構い過ぎると家を飛び出し、永遠に戻ってきません。

ブラウニーを「実際に見た」という人の話では、この妖精は非常に小さくてくるぶしほどの大きさしかなく、裸かボロボロの古着に身を包んでいると言います、なぜか頭のてっぺんから足の先まで茶色でコーディネートされています。



◆人に憑くブラウニー、家に憑くブラウニー

彼らは原則としてその土地、その家に憑く存在ですが、気に入れば人間にも憑きます。その人間が引っ越せば、荷物に紛れて転居先にまでついてゆくこともしばしばです。



◆ブラウニーのタブー

ブラウニーへのタブーは、贈り物を手渡しすること、そして服を贈ることです。特に後者はなるべくならば避けた方が無難です。なぜなら、材質が上等すぎると自慢しに妖精界へ帰ってしまいますし、かと言って粗末すぎても、やはりヘソを曲げて姿を消します。





※ただしアナスタシアさんは自分で名乗っているだけです。

参考url→http://homepage3.nifty.com/onion/monster/brownie.htm


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