人外のお茶会/保管庫/人外のお茶会

ニーナ

■1.龍族だ。名は……ニーナとでも呼ぶが良い。水気を持つ。
■2.食物は何でも良い。が、生き血など出されても飲まぬ。

龍族。推定10,000歳(本人(?)も覚えていない)ほとんどの時を眠り過ごすのが常で、特にここ100年程は目を覚ますこともなかったらしい。ニーナという名は、以前愛した人間につけてもらったものらしい。(実は雄)

当方、100年ほど眠っていたので、世間に疎い模様です

アの人:産まれた時と長い眠りに入る前にあっている坊や。
ラッセ:まだよく知らない。赤子のように思っている。

アーヴ:彼が生まれた時と、眠りに入る前に会っている。坊やと呼んでしまう。
シャロ:水気を持つ者として親しい。成長を見守る親の気持ち。
エッタ:長い付き合い。とても可愛らしく思っている。
ユージ:以前、彼の父親関係で出会った。あまり話してはいなかったが、親しみを持っている。
リック:人間界の方で出会っている? 詳しくは未定。
ラッセ:会ったことは無い。まだ子供だ。
メ イ:会ったことは無い。種族については知っていると思いますが詳しくは未定。
トビー:会ったことはない。未定。

ラッセル

■1.名前:ラッセル=ヴィントフリューゲル 種族:霊鳥スィームルグ
■2.好きな食べ物:特に好きなのはリンゴかなー。リンゴ使ったお菓子は何でも好きだよー。

/一応、種族について補足を。『知恵の巨鳥』とも呼ばれる霊鳥の一族です(出典はペルシア神話)。本来は遥か東方の山岳部に住んでいる一族ですが、何故かそこを離れてあちこちをふらつき、折を見てはアーヴァイン卿の許に入り浸っている様子。本来の姿である巨鳥の姿を取る事は滅多になく、移動時は人間体で、長距離を移動する時以外は翼だけを具象化するのを好みます/

実年齢で大体18、9です。種族的にはまだまだ雛鳥扱いで、それが癪に障って飛び出してきた、というところです。

巨鳥、有翼人、人間体の三種類の姿に変化できます。特に何も書いていない時は、普通の人間の姿をしている、と解釈してください。

リック

■1.さて・・・?多分僕は精霊・・・とか亜神とか言うものなんじゃないかな。
闇の闇たるもの。闇の精髄。
ニンゲンは僕を悪魔とか魔物とかって呼ぶけどね。
ジン。ヤクシャ。クロウ・クルーアッハ。アモン、ロキと呼ばれたこともあったね。
名前は好きに呼んでくれて構わないけど、このイレモノは「リック」だったから、今はリックと名乗っておくよ。
■2.僕の好物はニンゲンだよ。魂が闇で満たされたニンゲンが一番美味い。
生に疲れ絶望した者や、罪業に穢れた咎人の魂を浄化するのが僕の役目だから。
でもニンゲンが食べるような食物も食べられる。僕は結構美食家で通ってるんだよ?

年齢不明。おそらく万ではきかない歳です。人間界をうろつくのが好きなので、時々イレモノ(霊力で作った分身のようなもの)に憑依して外界を彷徨っています。若い人外の中には、彼がそのような古い存在であることを知らず、単なる魔物と思っているものも多いと思います。礼儀知らずの若造に対する態度はその時の気分次第です。

アーヴァイン卿とは人間界で出会い、意気投合(?)したのが縁でたまにお茶会に来ています。(単にアーヴァインを観察して愉しんでいるとか暇つぶししているとも言いますが。)過去のお茶会で顔をあわせた事がある方も居るかも知れません。

このイレモノ「リック」は、ニンゲンで言えば12、3歳くらいの少年の姿をしています。
イレモノに宿っている場合の力は本体の時より限定されており、イレモノによって大分違います。「リック」のちからはそれなりに強く設定されていますが、それでも本体時とは比べ物になりません。

ユージーン

■1.ユージーンと呼んで欲しい。叔父上とは幼少の時よりの知り合いだ。
吸血鬼たる父上の7番目の息子にして、バンシーたる母上の血を受け継いだ。
陽光の元では吸血鬼の力は薄れるが灰になる事はない。助かっている。
■2.血だ。だが、母上の血のお陰か衝動には抑制を持つ。

年齢等を言ってるようですので私も。当方300歳くらいの若輩者です。父上はアーヴァインの兄。ルーマニア生まれの吸血鬼です。

人間と良好の関係を保つ為、増えすぎた闇の眷属を粛清する間引きのような仕事をしてもいます。グールなど、吸血鬼が計画性なく増やした眷属、邪法によって勝手に生み出された眷属を殺しています。

ヘンリエッタ

■1.白蛇の精霊…白娘子って呼ばれてる。…名前は…エッタでいいの。
■2.人間…昔は食べてたらしいけど、エッタは食べたことないの。嫌いなものはないの。

白娘子…千年の道行を積んだ白蛇の精霊で、人間の女性に化ける。らしいので一応千年ぐらいは生きてるということに。ただし彼女はまだなりたて(?)で力も未熟なため子供の姿にしかなれない、という設定です。

メイ

■1.名前は、メイ。
  種族、妖精。人が付けた名前、ムリアン。小さな人達、とも呼ばれる。
  特技、変身。後、身長。15cmくらい。よろしく。
■2.木の実や、ベリーの類、好き。

独り言より。

なお、ムリアンとは「蟻」の意。どんな姿にでも変身する能力がありますが、元に戻る度に縮んでいき、やがては消滅してしまうとか。

ムリアン:
「蟻」の意を持つ、イギリス南西地方のコーンウォールに住む妖精。普段は、小さな人間の姿(10〜20cm)をしています。変身能力を持っていますが、代償として元の姿に戻る度に身体が縮んでしまうそうです。

メイの年齢は約50歳、外見年齢は14歳程。若輩者ゆえ、アの人と親交はあり、屋敷に招かれた事はあるものの、お茶会への参加は初めて…ということで交友関係が結びにくそうですけれど。

トビー

■1.ドライアドって人間は言う種族…のハーフだよ…名前はトビーっていいます。
母さんに言われて、母さんの代理人としてお茶会に出席するよう言付かりました。
■2.美味しい水と新鮮な果物と日光…ここでは日光は望めないみたいだけど。

ドライアド…ドリアードとも言われる植物の精霊です。本来は女性の姿を取るものですが、母親の話しにのぼる父親の存在を面白がったのでしょうか?それともハーフだからでしょうか?トビーは少年の姿をしています。

シャーロット

■1.ケルピーのシャーロットです。常にシャーロットと名乗っていますので、お好きにお呼び下さいね。
■2.川辺の青草など…。まあ、何でも頂きます。

ケルピー:イギリスはスコットランド出身の、馬の姿をした水の精霊。日頃から結構あちこちうろついている模様。種族、性別を問わず好きになった相手は隙があれば水中に引きずり込む性癖あり。常にトゥルーラブを捜し求める推定800歳。

独り言より。

ケルピー備考:水棲の妖精である。馬。尻尾が魚との噂あり。一度背に乗ると、降りられない。暫くして内臓だけ浮き上がってくるなど。身は食べた?
内臓残す=グルメ
水中に引きずり込む=愛情表現の一端…かも知れない。海でも良いらしい?

ケルピー備考2:嵐が近付くと物凄い大声で喚き散らす=癇癪持ち?水中に引き摺りこむ時は、言いくるめてだまくらかすらしい。増水させて溺れさせることもあるらしい。捕獲出来る。でもあまり酷使されると子々孫々祟る。=過去に男(女?!)絡みで泣きを見た?
癇癪もちの恨み性………?

ケルピー備考3:>人間の時の姿は、髪の長い不格好な男の姿をしています。
オカマ。オカマ確定。

マンジロー

■1.ハムスター人間。最弱で最強の種族でござるよ。二種類の生き物に同時に攻撃されたら、
それが子犬と小鳥と言った弱いもの相手でも滅びてしまうでござる。その代わり、
周囲に同じ種類の生き物しかいなかった場合、どんなに大勢いようと、
どんなに強かろうと魂を奪えるでござる。拙者はやりたくないでござるが、
本能には逆らえないでござる。拙者はまだ未熟でござる…。
■2.主食は魂でござる。でもあまり好きじゃないでござるよ。好きな食べ物は木の実や煮干し等、
鼠の好きな物及び姿を借りた者の好きな物でござる。
現在姿を借りているマンジローはあっさり味が好みのようでござるな?
それと、魚料理が好きで、肉料理は苦手なようでござるよ。

ハーフの場合は一つの生き物として扱われます。むしろ吸血鬼とパンシーの双方と同種と判断されます。死亡条件は魂のある、二種類以上の生き物の殺意ある攻撃を同時に受ける事です。それ以外の攻撃を受けても、首を切られようと焼かれようと必ず復活できます。占われた場合は、仮の姿が無残な姿となって本体の鼠が弱った状態で投げ出されます。その時に限って攻撃を受けると普通にダメージを受けます。

100才ぐらい。ただし、生き物の姿を乗っ取って生きる性質上、一人前と判断される年齢は乗っ取ってきた生き物の遍歴に大きく左右されます。マンジローは広く浅くな上、総乗っ取り回数自体が少ない為かなり未熟。10年程前に出会って世話になり、それ以後文通していたという設定です。

ギルバート

■1.種族、と言うならウィングホードだ。
名はギルバート…と言っても、所詮は俗名だから何とでも読んでもらって構わない。
■2.別に何でも食えるがな。肉よりは魚派だ。あぁ、あと血だけは勘弁してくれ。

少々種族の説明を。
ウィングホード…いわゆる背中に翼を持つ有翼種です。また足(足首より下)が鳥に近い形態となっており、木々への着地や、獲物を捕獲する際にに優れています。しかし翼のソレは鳥類ではなく、蝙蝠の翼を模っています。ちょっとした移動であれば、翼を使うよりも脚を使った方が早いようです。

個人設定としては、年齢は400歳過ぎ。種族寿命が1500年前後で人間で言えば20歳過ぎの若輩に該当します。

アの人とは数百年前に知り合った模様。それなりに長い?交友が有りましたが、色々な要因が重なり疎遠気味だった様です。

ナサニエル(ラビ)

■1.私、の名前はナサニエル=ネルヴァーグです。
『確か…』種族は人間とのハーフ、血はかなり混ざっているので正確にはわかりません、ね。
■2.人間とほぼ同じ、です。何でも食べますが、飲み物は自前の物があります。
[黄色く透明な液体の入った容器を取り出す]

ナサニエルというのは博士(彼を作った者)の名で、彼は博士からラビと呼ばれている。
ラビは人間の死体をベースに作られた人造人間。作られてから3年(見た目は20歳)。"繋ぎ"として兎の臓物を用いている。

アンケート1で答えたのは博士のもの。
ネルヴァーグ、というのは代々死者の復活や人造人間生成などを試みてきた家系。人外という存在にも興味は尽きず、過去色々とトラブルがあったようだ。多種族とのハーフなのはここに原因がある。御蔭で未だにこの名を聞くだけで毛嫌いする者も少なからずいるが、博士は人外の存在は単純に好いている。
ラビが作られる前までは頻繁に訪れていたが、アーヴァイン卿に年を取る事を小馬鹿にされた(半人間なので人外の者達よりも年を取るのが早い)為反発して若返ってやるから首を洗って待っていろ、と言い残し此処暫く茶会には出席していなかった。
博士の実年齢は80歳、40歳の頃から茶会に出席している。

ラビの設定を書き損ねていたので追記。
見た目は博士が始めて茶会に出席した時(40歳)とほぼ同じに作られている。違いは首と背中にはっきりと分かる皮膚の縫合跡(博士は裁縫が苦手)がある点(ラビはこれを非常に気にしている)、博士には局所的に人の物ではない皮膚があるがラビにはそれが無い点。
身体能力(五感、脚力、腕力etc)が人間のそれと比べずば抜けて高い。
生まれてから今まで洞窟から出た事は1度しかなく、殆どの時間を本を読んで暮らしてきた。その為本から得られる知識に関しては豊富である。

ハーヴェイ

■1.妖狐。この姿の時は、ハーヴェイという名を借りてる。
ハーヴでもハーくんでも好きに呼んでくれよな。年は100歳になったばっか。
ああ、同族ではまだ若輩扱いさ。自由が効いていいけどね。
■2.基本肉食だが好き嫌いはないぜ。酒は、なんでも好きだな。

妖狐族の長の長子で後継者。狐の姿の時は白銀の毛並みで、尻尾は九本。もちろんふかふか。人の姿で街に出かけるのが趣味で、一族の長老達からは変わり者と目されている。親からはそろそろ落ち着いて嫁でも貰えと言われているとかいないとか。

アの人とは変わり者同士?で気が合うのか、ちょくちょく屋敷にも顔を出している模様。
屋敷に出入りし始めたのは10年程前、その間に開かれたお茶会には、顔を出しているはずなので、何人かの方とは顔見知りかと。

遅刻魔なので、集まりの類いには毎回遅刻。現れる時もいつも同じ調子。

 
 

とりあえず、これに初期設定のキャラ関係と、属性、村進行中の関係を追記すればいいかなと思ってます。★【自由に皆さんいじって下さいな♪】

(小道具類やアの人周りの小物も補足していきたいなあ。)
あと、村中に出てきたもの五十音順羅列辞書みたいのを皆で作ったら楽しいとか思ってますがどうですか?・w・(kkr)



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Last-modified: 2013-08-12 (月) 12:04:00 (3928d)