未だ青き実を宿す木に見守られ、
屋敷の中で織り成されるは悲劇、或いは喜劇。
―― 熟れた赤を食すのは、誰?
村建ちました!→【赤き果実る崖の上で】
赤き果実る崖の上で †
村の概要 †
- 企画者:akIka
- 開催時期: 【本決定:12月3日夜村建て、6日23時開始】
- 開演場所:人狼物語 ─幻夢─
- 種別:完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
- キャラセット:審問セット
- 募集人数:8〜12人
- 進行:48時間設定・3日目以降24hコミット進行
- 発言制限:多弁(1500pt・36act/1日)
- 文章:人狼審問
- 編成:C国
- アンデッド:OFF
- 閲覧制限:閲覧注意
- 更新時刻:23時
- 更新リミット:特になし。但し最低3時間は睡眠を取ること。
- 入村時注意:流血描写・PCによる処刑描写あり。キリング描写可能な設定での入村を推奨
- 肩書き変更:世界観から著しく外れない程度であればご自由に。
ちなみにアーヴァインの肩書きは変わりませんが、(少なくとも現在は)「自警団長」ではないのでご注意。
舞台及び基本設定 †
山間の崖の上に建つ一軒の館。
そこにはアーヴァインという名の男が、数人の使用人と共に暮らしています。
或いは共に住む身内の者もいるかも知れません。
館には時折人が訪れます。
例えばふもとの村の住人であるとか、宿に困った旅人であるとか。
如何様な理由であれど、主人が来客を拒むことはまずないでしょう。
多くの来客に館が賑わった、ある冬の朝。
館の主は変わり果てた姿で発見され。
唯一の連絡手段である吊り橋は、無常にも谷底へと落ちて行きました。
※幻夢4村【赤き雨降る崖の上で】の設定をお借りし、幻夢50村、69村ともほぼ同一設定です。
とはいえ続き物ではありませんので、ログを読む必要はありません。
- 時代背景
- 少なくとも携帯電話やコンピューター等の便利なものは無い時代です。電気は通っていても構いません。(あくまでファンタジーなので、多少の齟齬は気にせず行きましょう)
またこの世界では、人狼は実在するものとして広く認められています。対抗手段が【殺すしかない】ということも。
- 館について
- 結構な広さの建物です。それなりに来客があるので、2階には客室も用意されているようです。
崖と山を繋ぐ吊り橋が唯一の連絡手段となっています。
食料はふもとの村から届けられたものが蓄えられている為、そこそこの期間篭っていても困ることはありません。家庭菜園のようなものもあるかも知れません。
屋敷の傍には一本の林檎の木がありますが、熟すには未だ少し時期が早いようです。
その他の施設等は言った者勝ちで。
役職設定 †
人狼側村側共に、特に制限はございません。
基本は通常の役職設定に沿う形で、細かな部分は自由にどうぞ。
吊り・襲撃・墓下関係 †
処刑は基本殺し合い推奨ですが、難しいようなら事故扱いにしても構いません。
襲撃は白ログに書かれたもの優先、赤で後から補完する形で。発見者は時間軸等、ある程度狼側に配慮しながら描写いただけると。なお赤ログ内での中身相談はOKですが、雑談に偏り過ぎないように。
墓下の設定は最初に行った方にお任せしますが、RP続行でお願いします。雑談は極力無しの方向で。
投票は バファリン>PL視点>PC視点 で。
襲撃もなるべくPL視点優先が望ましいかも知れません。
進行関係 †
※開始後、基本的に天声は投下しません。
プロローグ †
様々な理由を持った人々が屋敷を訪れます。
帰ろうとすれば、アーヴァイン本人や使用人が何かしらと引き止めて来ることでしょう。
※入村後、以下の内容をメモに貼ってください。
■名前:(綴りがあると小躍りします)
■経歴:
1日目 †
徐々に天候が悪化し、外では強い風が吹き荒れます。
崖に近づくと危険ですから、人々はやむをえず屋敷に止まることになります。
2日目 †
アーヴァインが人狼に殺されました。
恐れをなした使用人たちは逃げ出し、吊り橋も落とされてしまいます。
残された人々が生き残る術はただ一つ。
3日目以降 †
まだ人狼は潜んでいるようです。
得体の知れないあいつかも知れませんし、案外身近な人間なのかも知れません。
※ここから24hコミット進行になります。アンカーは基本サマリ順で。
※なお、更新後1時間(0時前後)を目安に、時間軸を翌日に移行するよう心がけていただけると、進行に優しいかと(強制ではありません)。
エピローグ †
生存者次第で結末も変わります。
※ある程度話に決着がついた時点でエンドロールを入れる予定なので、こちらもひとまず1時間程度で収めていただけると有難いです。
参加CO †
ぽちっていただけると喜びますが、強制ではありません。あくまで把握用。
質問その他 †
疑問点などありましたら、こちらへ。