27村【五神現臨伝】
もっと早く作れよ、といわれそうですが、専門用語出てきてるので、簡単な解説ページ作成します。
説明が必要な単語がありましたら、コメントにて突っ込んでください。追記・補足いたします。
:『天』と『地』
『天』は『天界』と称される異界。世界の構成的に、上部に位置するため鳳凰や麒麟は上、と称している。
『地』は舞台となる現実世界の称。『天』に対しての『地』であり、別に『天』の下位世界、と言うわけではない。
:『護界操手』(読み:ごかいそうしゅ)
『天』の『四瑞』と『地』の『五神』。それぞれの界を護る、界の要的存在、であり、『力の操り手』という意味でこう称されている。
:『天帝』
天界を治める皇(すめらぎ)。『天魔』の総元締めっぽいものとは存在的に対であるらしいが、そこらの詳細は不明。
ちなみに、本性は天龍らしい。
:使い魔
『四瑞』の駆使するプチ瑞獣。
鳳凰の紅鴛(こうえん/羽先だけが紅い真っ白な尾長インコ風の鳥)と麒麟の翠麟(すいりん/ふわふわ毛に包まれた淡い翠のちま麒麟)がいる。
※応龍、霊亀も自由に設定してくださって構いません。天魔のお二方も必要なら設定どうぞ。
五神はどうしてもネタに必要、という場合のみどうぞです。
:『封護の陣』(読み:ふうごのじん)
鳳凰が町の周囲に張り巡らせた結界の正式名称。鳳凰とは色々とシンクロしているようで、叩くと精神的ダメージを与えたりする。
:『隔離の陣』(読み:かくりのじん)
鳳凰が校内の一角に作り出した小結界。いわゆる、墓下のこと。
こちらの境界は、叩いても被害は与えないらしい。