竜神演戯 ─The capriccio of the Dragon Lords─
『真・聖魔剣』と呼ばれる『力』がある。
数多の世界において、力の象徴とされしもの、竜によって管理されしそれは、世界が安定をするならば天と影の竜王の手にて眠り続けているのだが。
恒久的な安定を嫌うモノ、それはその眠りを是とせずに。
『力』を目覚めさせるべく、竜郷の内に小さき揺らぎを呼び起こす。
そして、その揺らぎは。
100年に一度の竜王会議に思わぬ波乱を引き起こす──。
☆更新履歴
村の概要 8/31現在・本決定
- 企画者：たすく@幻夢管理ねこ
- 開催時期：9/11村建て・9/13 00時開始
- 開演場所：人狼物語 ─幻夢─
- 種別：完全RP村（勝敗度外視・ガチ禁止）
- キャラセット：幻夢セット※事前キャラ予約あり
- 募集人数：15人
- 進行：48時間設定・3日目以降24hコミット進行
- 発言制限：多弁（1500pt・36act/1日）
- 文章：人狼物語 幻夢
- 編成：占霊守聖呪智囁天2村3〜6 ※事前希望アンケあり
- アンデッド：ON
- 閲覧制限：なし
- 更新時刻：00時
- 更新リミット：深夜自重
上記内容にて、本決定といたします。
皆様、ご確認の程、よしなに！
参加CO
参加CO
| No | お名前 | 何か一言 |
| 01 | たすく | 主催です。無謀企画、再び始動！という事でどぞよしなに |
| 02 | めい | と・つ・げ・きっ！ |
| 03 | ろこあ | 上から埋めるっ！ |
| 04 | t_nuke | ４が好きです。 |
| 05 | 萩月 | 上から来るぞ。気をつけろ！ |
| 06 | 匿名 | 誘われてゴロゴロ。たすくさんの了解済みの匿名 |
| 07 | fuka | ここは譲ってはいけない場所ですねw |
| 08 | Sol・la | 真ん中ッ |
| 09 | kairi | そるらさんの背中は譲らｎ（ |
| 10 | yuzuru | かいりさんの背後はもらったっ |
| 11 | mege | yuzuruさんにハイドビハインド |
| 12 | ふらぅ | 微妙なところにっ！ |
| 13 | むむ | 隙間は埋めるもの。 |
| 14 | ひしょー | じゃ、下から。 |
| 15 | ちぇしゃ | 末席でごろごろ |
現在確定のキャラクター
| 属性 | PC名 | 属性 | PC名 |
| 大地 | ザムエル | 月闇 | オトフリート(女) |
| 流水 | ナターリエ | 影輝 | ノーラ |
| 火炎 | ダーヴィッド | 天聖 | エルザ |
| 疾風 | ティル | 精神 | アーベル |
| 氷破 | ブリジット | 生命 | クレメンス |
| 翠樹 | ベアトリーチェ | 時空 | ユーディット |
| 雷撃 | ミリィ | 機鋼 | エーリッヒ |
| 陽光 | ミハエル | | |
折衝の記録はこちらにてどぞ。
開演期間の確認
現状、9/11頃村立て・9/13 00時開始の心算でおりますが、皆様この期日で大丈夫でしょうかー？
そろそろ来月の予定などもお決まりの方が多いと思われますので、確定のための最終確認を取りたく存じます。
問題ある場合は、下のコメントにてお早めにご連絡くださいませー。
※私個人は9月にはこれ以外の予定を入れておりませんので、多少のシフト対応は可能です。
- 早めに一応。こちらはその日程で大丈夫の予定です。 -- めい? :
- 日程おｋでーす。基本的に合わせられます。 -- ろこあ? :
- 問題ない、です！ -- むむ? :
- 大丈夫なはずですにゃご！ -- ちぇしゃ? :
- だいじょぶだとおもいます。 -- ひしょー? :
- ダイジョーブ……だと思うです。 -- 萩月? :
- あっと返答どわすれてた。大丈夫だと思われます。 -- t_nuke? :
- 確認しました。大丈夫だと いいな！ -- Sol・la? :
舞台及び基本設定
増えてきたので移動しました→【29村【竜神演戯】/舞台及び基本設定】
役職設定
- 狼側設定
狼側は基本的に、『天秤を揺らすもの』の干渉を受けたものたち、という位置づけになっています。
自分たちの意識に干渉したものがいる事には気づいておらず、自らの意思で動いている、と認識しています。
囁きができる理由は、好きなように設定していただいて構いません。3日目以降は、囁きなのか、結界内での行動なのかの明示をお忘れなく。
:呪狼・智狼
今回の騒動の仕掛け人により、心の奥底の『願い』を揺らされたものたち。
自身の『願い』を叶えるべく、強大な『力』を持つ『真・聖魔剣』を求め、竜王たちを封印する。
しかし、求める剣が王たちの手元にない事を知り、それを持つ者を探している。
仕掛け人により力の強化を受けており、空間の歪みを渡って竜皇殿内部に入る事が可能。
一人は生来能力か干渉の影響か、探知の力を向けられると、相手を空間の歪み内へと引きずり込める。
:囁き狂人
仕掛け人の干渉を受けるものの、完全に揺らされるには至らなかったもの。
揺らされたものと同様に強化をうけているため、歪みの移動が可能。
揺らされたものたちに協力するかどうかは、任意。
- 村側設定
村側は『天秤を揺らすもの』の干渉は受けてはいません。が、狼側との接触により、揺らぐ可能性は常に秘めています（聖痕者を除く）。
※狼側に引き寄せられるRPはありですが、あんまりみんな一斉にやらないようにしてください。極端な多人数がそっちにいくと、ストーリー自体の成立が危うくなりますので。
:占い師・霊能者・守護者
探査や感知、守護の能力に長けた者たち。その力を持って、今回の騒動の原因を突き止める。
:聖痕者
天然なのか特殊能力なのか。『天秤を揺らすもの』の干渉をいっさい受けることのない者。ある意味、事態収拾の鍵と言えるやも。
:村人
特に強い力を持つわけではない竜たち。それでも竜王に近しい者たちとして、それなりの力は持ち合わせる。
- 妖狐側設定
妖狐側は言わば竜王側とでも言うべき第三勢力。天聖と影輝の竜王から剣を押し付けられる立場ですが、天聖・影輝である必要は全くありません。
竜王たちから『天秤を揺らすもの』の干渉について教えられており、その干渉を退ける事を勅命としてうけています。
開始の時点で『天秤を揺らすもの』が干渉している事を認識している唯一の勢力です。その点を踏まえて行動してください。
:天狐
竜王封印の直後、皇竜と影竜王から『聖魔剣』と『神斬剣』を押し付けられたものたち。
剣の力により『天秤を揺らすもの』の干渉も受けず、また、干渉を受けたものの襲撃からは護られるが、虚竜王の不機嫌には逆らえない。
また、探査の力を向けられた場合、剣の所持を知られぬため自分から結界内へと転移する。
役職希望把握アンケ
- 希望する役職一種類に投票してください。
- 予約アンケではありません、あくまで希望状況の把握・弾かれ覚悟完了のためのものです。
- 状況見ての希望変更は自由です。でもその場合、出来ればアンケも修正してください。
- ちなみに、ランダム入村は禁止です。
吊り・襲撃・墓下関係
:吊り
バファリン＞PL視点≧PC視点を基準に。
吊りは虚竜王の不機嫌による無差別呼び込み、という形になります。
唐突に発生した無限の輪が対象を取り込み、一瞬の内にその姿が消え失せます。
白ログでの描写は、近場にいた人がさくさくっとやってしまってOKです。
虚竜王の不機嫌の理由の大本は、『『揺らすもの』の干渉により、虚無が揺らいだことで思考が乱された事』にあります。
このため、『揺らすもの』の干渉を受けたものを排除するまでは、基本的に不機嫌は治りません。
天狐は、この辺りの事情（不機嫌の発生とその理由、それによって起こりうる事態）を事前に剣から示唆されていても構いません。
が、霊能者の見せ場を奪わないよう、裏側だけで作りこまないように、PL視点での開示バランスに気をつけてください（そして、もしも読み取ってもらえなくても、泣かない）。
時空竜は役職に関わらず、虚竜王が不機嫌である事を察知して構いませんし、そこから他者の介入（詳細は不明なまま）を感知してもOKです。
:襲撃
PL視点≧PC視点。ストーリー性重視にて。
襲撃は、『剣』を求めた赤組がここぞ、という所を狙って襲う、という形が基礎になります。
描写にこだわりたい場合は、予めこちらに書き込んでおいていただくことになるかと。
なお、霊能者が襲撃を感知する事への制限はありません。
:墓下
封じられた竜皇殿。封じられているのは会議場のある建物とその近辺で、竜皇殿全域が封じられている訳ではありません。
十五竜王のいる会議場は完全に封じられていて出入りは不可能。
一般の竜たちは封印と同時に外部に排除されています。
宮殿内なので、衣食住は補償されています。
赤組は空間の歪みを渡って自由に移動可能。虚竜王の不機嫌に巻き込まれた後は力が一時的に落ちるので、移動はできなくなります。
- 墓下設備
上記の通り、宮殿の別殿が丸ごと封じられている、という状況です。
専用の厨房や客室などもあるので、衣食住は安定しているかと。
ただし、結界の効果で本性解放は押さえ込まれます。
会議場は、どう言うわけか内側からも強化がされたらしく、外からは何をどうやっても開く事はできません。
（竜王はこの件への直接関与はしない方向性のようです）
結界内からは、外の様子を知る事はできます。
中庭にある噴水が、外部モニターの役割を果たしています。
結界の障壁は曇りガラスのような状態なので、外側から中を透かし見る事はできません。
別殿の作りはコの字型、中央に噴水のある中庭。
3階建てで、最上階に会議場、2階に客室など、1階にそれ以外の設備（広間や厨房、浴場など）があります。
- 墓下でのアクシデント
竜王封印の際に、普段であれば近づく事もできないようなもの、『混沌のカケラ』が入り込んでいます。
この『混沌のカケラ』は、墓下エリアのみならず、竜郷全域に潜んでいます。
結界外では2日目、結界内では3日目以降、これらはモンスターとしての形を取り、無差別襲撃を開始します。
デザインなどは言ったもの勝ちなので、好きなようにバトルしたり逃げ回ったりしてください。
なお、竜及びそれに連なるモンスターの形状は基本的に取りません。
（ヒュドラやサーペントはぎりぎりあり）
進行関係
プロローグ
会議の開始前。
各PCは自分の属性の王に随行する、という形で竜皇殿へ集まってください。
入村時、各自必ず選択した属性が明確にわかるように、肩書きを変更してください。
また、個別OP中に、以下のテンプレを使って簡単な自己紹介を行ってください。
扱いは、『随行者名簿』。
竜皇殿についた時に確認する、事前に誰かが見てる、など、お好きな演出で表に出してくださいませ。
その後、メモからアンカーよろしくです。
これは、竜皇殿に行けば、いつでも見せてもらえます。
■名前：
■属性：
■年齢：（外見/実。実年齢のぼかし・詐称はおっけー）
■刻印：（有/無。有の場合は、書きたい場合は場所やデザインも。詳細秘匿も自由）
■経歴：簡単な自己紹介
※経歴の後、中発言でPL視点の補足や希望縁故などを書いてくださいませ。
1日目
48時間進行。
夜明け直後は、会議の開始前です。竜王たちは会議場へ入り、随行役のPCたちは会議終了までの自由時間をもらいます。ただし、この時点では竜皇殿と『竜都』からは出られません。また、会議場に近づくと、ギュンターに追い払われます。
会議場の封印は、前半のコアタイム（21〜22時くらい目安）に天声で軽く描写を入れます。
赤組は、可能ならそれまでの間に、赤ログ内で『揺らすモノ』と接触。願いの覚醒と、力の受け取りを済ませてください（時間的に厳しい場合は回想でも問題ナシです）。
天狐は、封印描写が一段落するまでは、PCとして紫ログ内での接触は持たないようにしてください（ここに至るまで、陣営として接触する理由が発生していませんので）。
個々の独り言を落とすのは、問題ありません。
なお、赤・紫共に中発言による相談はありですが、雑談ばかりにはならないようにお気をつけ下さい。
2日目
48時間進行。
ダミー襲撃。襲撃の理由は、皇竜の側近だし、剣を持っていそう……とか、そんな感じでも他に理由があっても構いません。
また、襲撃のタイミングは必ずしも夜明け直後でなくて構いません。
赤組の都合のいいタイミングで落としてくれてOKです。
ギュンター襲撃後、その旨と目撃の可否、状況などを進行中ページ（後ほど作成します）に連絡してください。
上記に基づき、齟齬を出さないため2日目に入ってからは赤以外でギュンターは動かさないようにしてください。
ギュンター襲撃後、『混沌のカケラ』が動き出します。
ギュンター襲撃後は、『竜都』から出る事も可能になります。
:墓下でのギュンターの扱いについて
2日目の時点では、赤組が都合いいようにいじってください。
落として放置、なら、周囲の天聖の気を取り込み、会議場の前でうろうろしています。
3日目以降は、墓入りしたPCが適当に動かしてください。
エインシェント種ではありませんが、既に1000年近く生きている天聖属性の竜なので、それなりの知識と実力を持っています。
墓下での情報収集・整理要員としてもご自由にお使いください。
3日目以降
24コミット進行。コミットアンカーはサマリの並び順交代制です。
虚竜王の不機嫌発動で、色々と危険な状況に追い詰められる各陣営。
それぞれの目的のために動いて行ってください。
3日目以降は、墓下にも『混沌のカケラ』が現れます。
エピローグ
最終的な勝利陣営により、異なるエンド。
キリのいい所でエンドロールを入れて、フリートーク解禁。
以降は後日談などを好きに展開してください。
質問その他
疑問点などありましたら、こちらへ。
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