舞台: | 高校の校舎。 校舎は村開始と共に隔離空間となる。校舎全体が冷気に覆われ、凍結する。 以後、校舎の外へ出る事は出来なくなり、また外部との連絡を取る事も出来なくなる。(携帯電話などが全て不通になる) |
舞台の異界化: | 一部の教室は異界化/魔界の一部と繋がることがあるようだ。 異界化した教室は、本来の床面積を超過した空間である場合があるが、それほど広大な場所に繋がる事は無い。 (森程度が限界。地平線が見えるような広さの場所は出現しない) 異界化した教室も限りのある空間であり、異界化した教室からどこかへ行くことは出来ない。 一般的に存在しない生物/怪物が出現し、生徒へ危害を加えようとする事もある。 |
登場人物: | 舞台である高校へ通う生徒。 基本的に教師は不可の予定。 学年、性別、部活の有無などは全て自由。 通りすがり、友達に誘われて、など何らかの条件によって”ペルソナ様”という遊びに参加する事が必要条件。
”ペルソナ様”に参加することによって何らかのペルソナ異能を発現する。 |
ペルソナ様: | ”こっくりさん”の類の遊び。心霊現象の発現と未来予知、過去の解明が行われるという。 学生間に広まっている噂。都市伝説。
噂の基本構造は同じでも、尾ひれや勘違いの派生により、生徒によって知っている内容は異なる可能性がある。
詳しい手順は不明。(未定/1のスタイルにするか、2のスタイルにするか) |
ペルソナ異能: | 例えるならJOJOのスタンド。超能力。魔法。具体的な名称は無い。守護霊。 深層心理が何らかの形を取ったものであるとする。 神話に現れる存在の姿を取り、本人の望むときに応えて現れる。
時計など、身につけている物体やアイテムを寄代とする事は無く、あくまで本人の深層心理として能力者自身から現れる。 能力者はペルソナ能力を発現する事によって炎を起こしたり、雷を呼んだり怪我を癒したりといった魔法を公使出来るようになる。 使用可能な魔法も深層心理に結びついているらしく、炎を扱う者ならば炎、と限定される。 つまり、あまり何でも万能に行える訳では無いようだ。
”ペルソナ様”を行う、またはその場に居合わせることにより、ひとに依ってはペルソナ異能の発現が可能になる。 |
時計: | 校舎が封鎖された後、校舎内に巨大な時計(アナログ方式)が出現する。 時計は各階にひとつずつ出現し、すべて同じ時刻を指す。 この時計は生徒の所持する時計と同じ時刻を指すが、それが現実に正しい時刻かどうかは不明。
時計の針が12時を指すと、誰かの存在が消失する。 |